4月25日

 午後から小矢部市内を挨拶回り、夜は同市津沢地区防犯組合総会。

 

 今年の大河ドラマが「西郷どん」なので、昨年末から「西郷物」を読み続けています。

 司馬遼太郎の「翔ぶが如く」、葉室麟の「大獄・西郷青嵐賦」、そして海音寺潮五郎の「史伝・西郷隆盛」は既に読破し、現在は海音寺著「西郷隆盛」を読んでいます。

 作者によって西郷の描き方は異なりますが、私には海音寺の西郷が一番しっくりきます。

 できれば、今年中にドラマの舞台である鹿児島に行き、西郷を肌で感じたいと思っています。

 この願い果たして叶うでしょうか。