2月22日(月)
午後から砺波市内を挨拶回り。夜は砺波市後援会役員会。
民主党との「解党新党」が叶わないことになった。きわめて残念である。
一方、政党にとって生命線である党名、綱領、政策等について民主は変更に応じるとのこと。一定の評価はできる。
しかし問題はこれからである。
我が党の場合、地方議員も国会議員と同じ一票・議決権を党大会で持つ。
したがって維新の党を解党するにあたり、地方議員の理解・納得を得ることができるか否か。
また何より、国民から期待される新党を本当に作ることができるかどうか。
まずは今後の党内手続き、そして民主との協議を見守るつもりだ。
私の最終的判断も、これらのことを見極めてからにしたい。