8月11日(火)

 

 午前中から平和安全特別委員会、散会後羽田からの最終便で空路富山へ。

 

 平安特で質問に立った。

 アメリカの情報機関による盗聴疑惑、存立危機事態、そして核兵器等の輸送問題等について官房長官、外相、防衛相に質した。

 盗聴問題については、同盟国とはいえ米国に対し毅然たる態度で臨むべきである。まだまだ腰が引けている。また、安保法制そのものに関しては、審議が進めば進むほど、問題がさらに深まるという感じだ。

引き続き厳しく追及していきたい。

 同委員会の審議は来週再開となろう。党挙げてしっかり準備を進めたい。