6月12日(日)
午後6時、南砺市後援会井波支部・震災シンポジウム。
シンポジウムでは、いわゆる3・11から今日までの国会での議論、被災地の現状、そして今後の政局の展望などをお話した。会場からは、エネルギーの問題や大連立の行方等に関して質問が出たが、多くの人たちが、今回の震災に対する政治の在り方に、大きな関心を持っておられることを改めて実感した。とにかく、これからの復旧・復興が、日本全体の新生につながり、我が国の政治を本質的に変えていく契機になるよう、私自身もさらに頑張っていかねば、と心新たにした。
(明日の予定)
参議院本会議など。
被災地の現状を報告(富山県南砺市の会場にて)