11月22日(月)

午後に小松空港から上京。

午後6時、都内で小矢部木材業組合の皆さんと懇親会。



朝、柳田法相が辞任した(更迭がより正確)。当然の結果である。むしろ、遅きに失した感がある。今月14日にあの発言があり、今日までだらだらと結論を延ばしてきたが、このこと一つとっても、この内閣の危機意識がいかに薄いかがよくわかる。

今回の辞任ですべてが解決したわけではない。中国漁船衝突事件を事実上主導した官房長官も問責に値すると思われるが、いずれにせよ引き続き、現政権の失政の責任を問うていかなければならない。