こんにちは。社労士の花輪くんです。
2023年を迎えました。
皆さんの今年の目標は決まりましたでしょうか?
私は仕事の幅を広げたいと思っていますが、模索が続いています。
こんな時は、基本に立ち返るのがよいかもしれません。
社労士の仕事は、働いている人が対象の仕事ではないかと思っています。
労務管理もありますが、働いている人がより幸せになると嬉しい。
だから、人材マネジメントの基本を学びなおしています。
坪谷邦生著「図解人材マネジメント入門」はお勧めです。
人事の基礎を簡単に学べます。
さて、採用のページを読んでいて目が止まりました。
定着を考慮すると「一緒に働きたいと思える人を採用する」と書いてあります。
このブログには「59歳の転職活動」をまとめてありますが、当時本当に苦労しました。
しかしながら、「一緒に働きたいと思ってもらえる」言動をしていたかと振り返ると、正直なところ疑問です。
そして今なら、採用者の選考基準のうち「一緒に働きたいか?」が一番であることもわかります。
チームとして成果を出していくには、嫌な人とは働きたくない。
数年の時を経て、当時の欠点を突きつけられました。