柴野弘志のSummer Blog
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ピタパタ第四回公演


「痕-KON-」

第26回文化庁舞台芸術創作奨奨励賞特別賞


作・演出 今井一隆



★キャスト(五十音順」)


歌野美奈子


尾崎彰雄


尾山道郎


加藤さと


小林依通子


柴野弘志


滝野洋平


宮下奏



★日程


2014/10/10(金)~13(月)


10(金)19:30


11(土)14:00 19:00


12(日)14:00 19:00


13(月)14:00



★チケット


(前売・当日とも)


全席自由席¥3,800



★劇場


アトリエ第七秘密基地

豊島区高松1-2-4 ベリオビルB1F


・東京メトロ有楽町線・副都心線「要町」駅の3番出口より徒歩4分





★お問い合わせ・ご予約




前回の更新からだいぶ時間が経ってしましました。


まずは俵屋総本店0.5回公演ご来場ありがとうございました。




遅。




終わって間もなく台本を書いておりました。11月に下北沢亭で行われるサモ☆ハン コレクションに出演する相方・不破の為の脚本です。あと、いつ上演するか分からない俵屋総本店の方もぼちぼち構想を考えてもおりました。というブログの更新が滞っていた言い訳を…。夏ですよ。夏なのにSummer Blogが止まってるっていかがなものでしょう。ちゃんとしろよって話ですね。




さて先日誕生日を迎えました。7月11日で33歳になりました。一つ一つとおじさんの階段を上がっている訳です。いつまでも心身ともに若くありたいとも思うのですが、あまり歳に抗って生きているとこれも不自然でイターイ感じになりますね。翌々日に大学時代の親友の結婚式があり、今年は卒業してちょうど10年目に当たる年なのです。集まった友人とも変わらないねなんてお互い言いますが、披露宴で昔の写真なんかが出てくるとちんけな若造達が写ってるじゃありませんか。変わってるんです。むしろ変わっていいじゃないですか。いつまでも成長しない精神も問題ありです。水分を失ってく肌や抜け落ちていく髪の毛を一生懸命いじくってカバーしても、カバーできてると思ってるのは自分だけです。


認めましょう!歳老いていくことを!歳相応のダンディーな男性、エレガントな女性というものを目指していきましょう。




いったい何を主張しているんだか。本当は最近の時事に触れておこうと思ったんですが今日はこの辺にしておきます。




僕はこれから夏のピークに向かっていくこの時期が一年で一番好きです。

無事に幕が開きました。

自分で書きたいように書き、演じたいように演じ、作りたいように舞台を作った作品。今まで経験しなかった色んなことにチャレンジ精神で臨んだ初日は、久しぶりにかなり緊張しました。。
とりあえずお客さんの反応にホッと一息です。

しかし、息を抜いても束の間。またすぐに明日がやってきます。よりお客さんに楽しんでもらえるように、体調バッチリで準備バッチリで!
8日までやっております。公開CMも併せて☆