LOOP CHILDのHAPPY LOOP!N'(2011年12月1日放送分)

どーも～、実石昌也です～！

HAPPY LOOP!N`ラジオブログの時間っす

このHAPPY LOOP!N`ラジオブログでは
毎週木曜日夜１１：３０～０：００にNACK5で放送される番組
『LOOP CHILDのHAPPY LOOP!N`』の様子をブログに
ズバッとアップしてるのでございます～

真理子を中心に、LOOP CHILDのメンバーが
番組を盛り上げて行きますよ～

今回はゲストが登場

みなさんお楽しみに～

『LOOP CHILDのHAPPY LOOP!N`～』

真『どーも、こんばんは。柴野真理子です！
今日から１２月。。。
中学校の時とか１年を振り替えてっていう作文書いたじゃん？
あれ書きたいなぁと思って！
だって、１月に何があって、２月に何があっててのを思い出せないから。。。
改めて書いたらなんか整理されるんじゃないかと思ったの！
みなさん２０１１年を振り返って、、、書きましょうよ！
書いたら送ってくださいね（笑）』

（俺も物忘れ激しいから、作文に残しとくのは今後いいかもなぁ。。。

）

１曲目「この恋から/LOOP CHILD」Ｏ.Ａ.

ラジオネーム、練馬のみきさんから頂きました。

「１１月２３日の、イオン北戸田での生ライブ観ました！
偶然買い物に来ていたのですが、聴き覚えのある曲に思わず足を止めると
ライブ５分前、ラッキーでした！目の前で迫力ある歌声聴けて感激でした！」

真『ありがとうございます！
Fresh up 9で知ってくれたって人が本当多くて、
ありがとうございます。』

（仁井さんのおかげだ～

）

ラジオネーム、お笑いぷーさんから頂きました。

「目の前で歌ってるのを観れて聴けて、暖かい気持ちになれました。
それも１０月できた大好きな彼氏と一緒に聴けて、
めっちゃ幸せな思い出の時間になりました。
おかげさまで前以上にラブラブです！」

真『おっ！貢献してる～（笑）嬉しいねぇ！
カップルとかご夫婦で来てくださってる方もたくさんいて、
この恋からを歌ってるときは、カップルとかを見つけちゃいますね！』

（ロックオン

）

ラジオネーム、ここたくママさんから頂きました。

「結婚して４年が経ち、子供が二人でき、パパの両親との二世帯同居、
仕事に復帰し、自分に余裕がなく、
パパとの間にも溝みたいなものを感じるようになっていました。
「もう一度～」を聴いて自然と涙がこぼれてきました。
私はパパに、「おかえり、おやすみ、ありがとう」を言わなくなっていたんです。
心にグサッときました。自分が一番大変な思いをしているという気持ちばかりで、
一番大切にしなければならない人をほったらかしにしていたんだ思いました。
ライブの後パパに「ごめんね」をしました。
自分が少し優しくなれた気がします。」

真『嬉しいですねぇ！
私が想像できない思いで、聴いてくれてるってのを知れて
すごく嬉しいです！
もうグサッグサッとくる曲をこれからもどんどん書きたいと思います！』

（次作はどんな歌詞なのか楽しみだ～

）

真理子の部屋

真『それでは今夜のゲストをお迎えします、どうぞ！』

星『こんばんは。星羅です（照笑）おじゃまします。』

真『どーも～！まああがって、あがって！星羅ちゃんとはいろいろ共通点があって、
一番ぶっといのは、プロデューサーの江口亮さんがｍ
同じプロデューサーということで。。。』

星『そうそう！アレンジとか音面でいろいろお世話になってる方が一緒で。。。』

真『星羅さんは、先月の９日に１ｓｔフルアルバム「ミディアイム」を
リリースしたということで、おめでとうございまーす！』

星『ありがとうございます！』

真『まーなんて可愛いんでしょう、このジャケ！
手書きの色鉛筆でグハッと描きなぐったちっちゃい子の落書きの様な。。。
ジャケ買いしたくなっちゃう様な。。。』

星『あ、それ嬉しい！これね、イラストレーター箕浦健太郎さんに描いてもらったんですけど
ジャケットの表面選ぶのもすごい悩んだし、、、』

真『そうなんだ、すごい候補があったんだね！』

星『そう！そん中でこの子に決めて、更に（ジャケットの）中に、
１ページずついっぱいミノケンさんの絵を入れさせてもらって、
それぞれの曲のイメージで、この子がいいかなってのを私が選んで入れてるので。。。』

真『そうなんだぁ！』

星『全部子供の絵を描かれるんですけど、
女の子なのか男なのかどちらとも言えない顔だったり、
全部ぽーっと考えてるような。。。』

真『そうね、なんか目の前の世界というよりかは、
頭の中の世界をじっと観てるっていう眼差しだよね！
素敵だわ～！』

（星羅ちゃんのＨＰで、そのジャケットの絵が観れるよ

）

真『私、初めて星羅ちゃんの曲をじっくり聴かせて頂いたんですけども、
歌詞ヤバイね～！やられたってのがいっぱいあった！』

星『本当！？（照）』

真『グンと来ちゃったのはね、
「泣きながら花を買ったことはありますか？
忘れてほしくないから強い香りの派手な花束を買いました」っていう。。。
もう大人の恋だよね！』

星『結婚式でふられてしまう歌なんですけど。。。』

真『経験？（笑）いやでも、どこから、、、等身大の恋愛の歌詞だなと思って。。。』

星『ストレートに聞かれた（笑）
この曲は、「泣きながら～」という歌いだしとメロディーが一緒に出てきて、
全体の曲のイメージができて、曲って大体自分の経験だったり、思ったこととか
恋愛もリアルなことが大まかな種になるじゃないですか？
それでできたとこから、このアルバム全曲に共通して言えることなんですけど、
自分のリアルな体験プラス、そこから物語を作りたかったのね。
自分にしか観えない景色じゃなくて、聴いてくれた方が自分を重ね合わせられる様に、
小説を書くように歌詞を書き進めていって、
曲によって割合は違うんですけど、作った話と本当の話ってのが交ざり合ってるんですよ！』

真『ストンストンって入ってくる歌詞だし、あと星羅ちゃんの声というか歌い方かな、
ぼそぼそっと喋るような歌い方が、その歌い方だからこそ届く歌詞ってのもあるし、
それがこのミディアイムはドンピシャな気がして大好きなアルバムになってしまいました！』

星『あ、ありがとうございます！』

（「泣きながら花を買ったことはありますか？」そんなこと聞かれたら
ドキッとするよ～

）

真『星羅ちゃんは、８日の私たちのワンマンライブに出演してくれるというわけなんですよ～！
星羅ちゃんはいろんなところでライブしてるって聞いたんですけど、
ライブに対するこだわりって。。。？』

星『そうですね、、、最近はギター弾き語りで自分一人でやってて、
何よりも先に歌詞とメロディーとがすっと入ってくれたらいいなって。。。
ただこの日（８日）は、さっき話していた江口さんがサポートで参加してくれるので
いつもよりボリューミーになるのかなって（笑）』

真『その江口さんから、自分のフィーリングで歌うのが気持ちくて届くって。。。』

星『そんな気はしてます！すごくバンドも好きなんですよ、
だけどなんでか自分は一人でやってるから、、、（笑）
いつかね、弦とかたして、マンドリンがいて、そういう感じのをやってみたいんですけどね！』

真『そんな星羅ちゃんも観たい！まあまずは８日。。。』

星『ね！楽しみ！真理子さんの声、シューンって真っ直ぐじゃないですか？
それであんなに悲しいというか切ないこと言われると
強く響きすぎて泣けるから。。。（笑）
（もう一度、ただいまって聞きたくては）どういうタイミングで書くんですか？』

真『きっかけは、去年おばあちゃんが亡くなって、
そっから「ただいま。おかえり。」って言葉に
優しさとか、強さとか、安心感とか、本当いろんな愛が詰まってたんじゃんってことに
おばあちゃんが亡くなってから気付いて
それをズバッと書いたのが、今回のシングルなの！』

星『あ、そうなんだ！それ聞いて、もう一回聴いてみたいな！』

真『（ライブでは）お互いに歌詞をじっくり聴いて頂きたいなと思います！』

（いよいよ明後日

みなさん待ってるよ～

）

２曲目「初恋列車/星羅」Ｏ.Ａ.

そしてエンディングへ