あいのりクロさんのブログを読みました。娘さっちゃんが算数のワークに躓いてたので、教えてあげてましたね。


動画を見てみたのですが、教え方が独特でしたねー(笑)◯=△+✕を教えるとしたら、図を書いた方が教えやすいと思うのですが、全部口頭で説明してましたね。


イスに座っているさっちゃんとクロさんの足元しか写ってなかったので、隠し撮りなんだと思います。さっちゃんは机に向かって横向きになるようにイスに座っており、終始足をバタバタさせてて、落ち着きがないようでした。


クロさんは「4にするには1が無かったらあとは何?」と聞いていました。さっちゃんは「わかんない」とか「2」とか当てずっぽうで答えてました。クロさんは「3でしょ?」と答えを教えてましたが、さっちゃんは理解できてない様子でしたね。(恐らく考えることを放棄)


2人の足元しか見えてないので、もしかしたら、片手で図を書きながら説明してるのかなと思ったのですが、最後に右手が写ってますし、恐らく口頭だけで教えてたんだと思います。


算数の考え方を言葉だけで教えるのはハードルが高いかなー(笑)


クロさんも算数は苦手だったようですね。私も算数で躓いた人間だからわかるけど、教えるのが苦手な人間が算数を教えてしまうと、「何回も説明してるのに何で理解できないの?!」と自分の指導力の足りなさを棚に上げてイライラして、それが子供に伝わるので、余計に子供はパニックになりやすくなるから悪循環なんです。


私の場合、数学大好きな母から手ほどきを受けたけど、生まれつき数学的思考ができる人間には、できない人間が理解できないんですよね。なので、よく「なんでわからないの?!」とブチギレられてて、結果算数は嫌いになりました(笑)母は数学は得意だけど、指導力は皆無でした(笑)


何が言いたいかって言うとね、指導力がない人間が教えても、説明が下手すぎて子供は理解できない。(ソースは私の母)だから、そこはお金を払って指導力のあるプロに任せるべきです。


さっちゃん、折角公文を習ってたのにもったいないなあと思いました。


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