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先日キッチンで片付けものをしているとき、突然旦那の悲鳴が聞こえました。普通じゃない声で痛みに耐えてるようでした。
私「どうしたの？」
旦那「上の子が突進してきて、左手の関節を逆にやられた・・・」
私「それは痛いね」
うずくまる旦那。現状を理解せず、笑って旦那に抱きつく上の子。
旦那「上の子よ、パパがプロ野球選手じゃないからいいものの、もし、そうだったら、これで選手生命絶たれてたよ？」
私（野球、習ったこともないのに）
旦那「故障者リストに載って、登録抹消されちゃうよ？」
私（設定だけはリアルだな）
旦那「しかも、ケガの理由が子供だなんて、恥ずかしくて世間に言えないよ！！！」
私（確かに、ふざけて子供が全力で走ってきて、抱きついた拍子に左肘負傷はダサいな）
旦那「まだ左手だからいいけど！！！」
私「世間に公表するときは、子供は反抗期と言っておけば、勝手に15歳くらいを想像してくれるから、そうすればいいよ」
※２歳前後は第一次反抗期、15歳前後は第二次反抗期
旦那「15歳？俺、若いのに子供いたんだなー」
しばらくは痛そうでした（笑）