今までの経緯 その6(化学療法終了でその結果。 | またごんの膵癌日記

またごんの膵癌日記

2022年2月 黄疸症状より膵癌見つかる。
2022年3月 術前化学療法2クールするも癌は変化なし。
2022年4月 オペするも上腸間膜動脈浸潤の為切除不能
2022年5月フォリフィルノックス
2022年8月放射線治療
2022年10月アブゲム開始
   

 化学療法2クール、正確には1.5クール。 

自覚症状としては指の第一関節が黒ずんできた気がする。肌がドス黒くなった気もする。口内炎軽いのできた。吐き気はたまに。それくらい。まあ60%だからね。効いてるのかなー。

 

4月4日CT造影剤にて検査。

始め2回くらいはそのまま撮影、その後造影剤入れて撮影。針腕に刺すのもう嫌やー。針の跡がいっぱい残ってたりする。これ、シミになるんやろなあー。検査終了で針抜いてもらい、数分押さえてくださいねーと言われたので、押さえながら更衣室入ろうとしたら、血がタラーっと出てきて、前にいた男の人に「あのー血が…」って(看護師さんやと思い)言ったら、私の前に検査した患者さんやってw

そうこうしてるうちに止血してたw

 

4月8日 消化器内科でCT結果聞く。

癌の大きさ変化なし。このまま化学療法続けるか(小さくなるかは保証ない)手術(浸潤疑惑あるまま)か?

一旦、外科の先生の意見も聞いてもらう方がいいとのことで、外科へ。

 

外科の先生の意見は、 

この画像だけで判断するとオペしないと言う医師の意見半数超えるかもしれません、浸潤の疑いは隠せないが、実際オペしたら浸潤していない可能性もありうる(のでオペを視野に入れては?)みたいな意見。

 

私的には

① 癌小さくなって血管浸潤なくなったので手術行きましょう

②癌変わらないから、もう少し化学療法続けましょう

 

の2択やったのに、まさかのあやふや2択で混乱。

 

今後の方針、15日に返事でいいと言われたけど、化学療法しても白血球下がるし、一か八か手術しかないのかなと。

明日、主人と今後の治療の返事に行く予定。