ここ3年ほど、表組みメモになっている原稿を翻訳しています。

表の片側に日本文が記載してあり、その隣の欄に英訳をしていきます。


この方法、文章単位の訳抜け防止にはいいチョキのですが、

原稿と訳文の両方を記載しているので、

どうしても字が小さくなり、チェックする際には少し見づらい・・・あせる

今までは英文の方だけコピーして、

テキストエディタにペーストして、表を解除してから、

ワードにさらにコピペして、印刷してから、

原稿とつきあわせてチェックしていました。



ただ、先日、納期がとてもタイトな案件ガーンがあり、

いろいろ加工している時間もなく、

表組の状態で画面上でチェックしてみました。

画面上ということもあり、

確かに見づらいのですが、 原稿と訳文が対応しているので、

フォントさえ大きくなっていればチェックしやすいかも?目と。



そこで、昨日、訳文が入った状態の表をコピーして、

新規のワードファイルにペースト、

ワードの印刷の向きを横に設定、

フォントサイズを12にしてみたら、

見やすい!音譜 チェックしやすい!音譜

えー!!!!!

もっと早く気が付きたかった・・・・しょぼん



日々の仕事に追われていると、仕事効率向上のための

簡単な工夫さえも思いつかなくなるということを

改めて思い知りました。パンダ



仕事のやりすぎ、コワイコワイ叫び