白黒はっきり!曖昧が嫌いな黒ひょうが、一番〇〇かもしれません。 | 個性心理學®認定講師柴田賢治の人生楽しみながら成功しちゃう方法

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個性心理學®は四柱推命をベースにした統計学。個性、価値観、考え方の違いを動物キャラと天体マークといったイメージでわかりやすくお伝えします。どんな心理心境になりやすいか?どんな悩みが生まれやすいか?も見えてきますよ!

 

白黒はっきり!
曖昧が嫌いな黒ひょうが、

一番〇〇かもしれません。





個性心理學®×在り方コーチ

改め

個性心理學®×生き方コンサル

しばけんこと
柴田賢治です。



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この記事は
 

5年前の昨日

2019年3月25日に投稿したものを
加筆修正してお届けします。


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白黒はっきり!
曖昧が嫌いな黒ひょうが、

一番〇〇かもしれません。





結論から
行きますよぉ~!





〇〇に入るのは…










曖昧




答え書いてるじゃん!

問題文に書いちゃってるじゃんッ!


そんなツッコミにがはいりそぉ~




白黒はっきり!
曖昧が嫌いな黒ひょうが、


一番
”曖昧”
かもしれません。





白黒ハッキリさせたいッ!

曖昧は嫌いッ!




そう思いがちである可能性が高いということは、

常にその逆にあるから
なのかもしれません。





普段から、

白黒ハッキリしてるなら?

曖昧にはしていなかったら?




白黒ハッキリさせたいッ!

曖昧は嫌いッ!



こういった願望は出てきません。




こうしたいッ!

ああしたいッ!



「〇〇したい」


その言葉の裏側には、

今それができていないという現実があります。

今それがやれていないという現実があります。




できてるなら…

やれているなら…



わざわざ言葉にしませんよね?


それが当たり前になっていれば、

わざわざ口にしたりしません。



口から出たその言葉、

白黒ハッキリさせたい。
曖昧は嫌い。


これらは黒ひょうさんが抱く

《あり方》

なんだろうなって思います。




カッコよく
スマートでいたい。



スマートさは

外見のかっこよさ、

スタイリッシュさのことを、

頭の良さののこと

その両方を示してると思います。



かっこいい自分OK!

かっこ悪い自分NG…



これがいろんなところに出ちゃいます。



曖昧さを何個か挙げてみますねッ!



・争いは嫌いだけど勝ちたい。

・仲良くいたいけど、自分の意見はハッキリいう。
(合わせたいけど、自分の考えを曖昧にしたくはない)

・失敗ありきなんだけど、失敗したくない

・分からないことを「分かる」という。
(知らない自分、分からない自分はカッコ悪い)





自分を下げるようなことはしたくはありません。




今、ふと思ったのですが…





黒ひょうの対角にいる

「ひつじ」

自分はひつじも黒ひょうもあるので、

どちらもわかるのですが…



白黒はっきりさせないひつじ

曖昧にさせるひつじ



ひつじのほうが

よっぽど心の中では

白黒はっきりさせてるというか

「自分のスタンスは決めてる」し、

曖昧にはさせてないかもしれません。



周りに合わせる
周りに従う


そうハッキリ決めていますし、

なんでもいいよ!
任せるよ!


そうハッキリ決めています。





ひつじは我慢します。

「自分が言わなければ丸く収まる!」

だから自分を抑えます。
だから自分を時に下げることもします。


和を乱さないように。


白黒ハッキリさせないように見える、

曖昧なようにみえるひつじさんは、

心の中ではものすごく

ハッキリさせてるなって感じます。



黒ひょうもひつじも

両方持ってる自分だから、

この感覚感情が

どっちの個性から来るのか?


時に分かりづらくなったりしますが、







その両方ができるからこそ、

可能性の幅を
広げることが
できるんだなッ!




両方のスタンスを

使い分けることができるんだなッ!


そんなふうに捉えています。




争いは嫌いなのに、

負けることはカッコ悪いに繋がるので

やっぱり勝ちたいし、勝っていたい。


できることなら…


スマートにカッコよく勝ちたいからこそ

先行逃げ切り

影すら踏ませず、争うことなく

戦意喪失させて勝負にすら持ち込まない

そんな勝ち方であり逃げ切り方が




美しいキラキラキラキラキラキラ


それが

黒ひょう的美学

 


かもしれません。




自分が物事を決める時、

私自身は

そういった観点から

決めてました。



青森で流行っていないもの。

争わずに勝てる(結果が出せる)もの。



すでに周りがやってるなら、

すでに周りが知ってるならば…



その情報はすでに

面白くない情報
楽しくない情報

になってしまいがち。



それが

黒ひょうさんの感覚感性。




本来は

失敗ありきの未来展望型。


しかし…


失敗=カッコ悪い


この感覚が身についてしまうと、

途端に失敗ありきな黒ひょうは

「失敗はカッコ悪いから嫌ッ!」

過去回想型に変わる可能性があります。



失敗ありき=未来展望型

・ペガサス
・狼
・こじか
・猿
・チータ
・黒ひょう


失敗したくない=過去回想型

・ライオン
・虎
・たぬき
・子守熊
・ゾウ
・ひつじ




水平方向に線を引いて、

上下に分けた時、

ちょうど

ペガサスとひつじの間、

黒ひょうとライオンの間で分かれます。



黒ひょうはその境目にいます。



失敗ありき!
失敗してもOK!



失敗をカッコ悪いものと思っていない黒ひょうは、

ものすごいことをやってのけるキャラだと思います。


しかし、今の日本では、

今までの教育の中にあっては…


とても多くの黒ひょうさんは


失敗=カッコ悪い


これが植え付けられてしまってるだろうと思います。




失敗は、
成功に向かって
行動した人にのみ
与えられる経験。 


失敗のない人に

成長はありません
からねッ! 



失敗をカッコイイものにできた時、

黒ひょうは大きく成長、

限界突破
しちゃうかもねッ!



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この考えの元、

今の自分はこの黒ひょうを

EARTHとMOONの
ハイブリッド


と読み解くようになりました。

ここからも
曖昧さを持つことが分かりますよね!

EARTHの気質と
MOONの気質を併せ持つ。

だから

完全なるMOONなら

黒ひょうじゃなく

くろひょう

そう表現すればいい。


なのにあえて黒を
”黒”と漢字表記にしている理由。

それが

一番曖昧なキャラ

だからなんだろうなって思う。


今日もお読みいただきまして、
誠にありがとうございました爆  笑

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