「薬莢」

本物の薬莢を、榎忠さんが表現された展示。

こんな多くの薬莢を目にするのは、今後もないであろう。

しかし、これ以上に世界では使用されていると言うのが悲しい現実。

世界で文明が発達しても、戦いが無くならないのは何故？

人間の浅ましい一部が、ここに表現されていると思う。

≪県美の解説から抜粋≫

「薬莢」は、真鍮で出来た本物の弾の薬莢で、廃材の世界で流通しているものです。

私たちのよく知らない世界で、戦争の道具が取引されているのです。

「大砲」

さて、「榎忠展」について

こちらはご覧の通り、「大砲」ございます。

あっ。あの後姿のおっちゃんが、えのちゅうさん。

大砲を構えて、撮影中でした。

工作機械の胴体や部品などの廃材で、製作されています。

細部にまで拘っていて、小さな部品がいろいろ組み合さっていたよ。

これは男子には、堪らん作品なんじゃないかしら？

中学生達も興味深々で齧り付いていた。

こんな大きな大砲製作するのには、どれくらいの時間が必要なんやろうか。

優に一年は掛かりそうだと思われる。

完成した時の達成感は、感動ものやろうね。

「榎忠展」

県美で開催中の「榎忠展」へ行って参りました。

えのちゅうさんは、神戸を拠点に活動されているアーティストでございます。

鉄などの金属を中心に制作されています。

その金属が、いろんな形で表現されているのが面白い。

思った通り硬そうだったり、意外に柔らかそうだったりでね。

偶然にもご本人さんがメディアの撮影でいらっしゃったので、お会いする事が出来た。

でも、お話する勇気はありませんでした。。。

忙しそうやったしね。でも、やっぱりねぇ。ひと声くらいお掛けすれば良かったと後悔ですわ。

この「榎忠展」、どなたよりも堪能した自信有り。

約3時間掛けて、じっくりじっくり観てまわった。

展示品の撮影OKだったので、またご紹介します。(携帯電話のカメラはNGよ。)

では。

夜散歩

　　　　　　　　　　最近は、散歩するには最適な気候になりましたね。

　　　　　　　　　　本当、嬉しいことです。

　　　　　　　　　　元々、体力が無い私。

　　　　　　　　　　周りの先輩方のパワフルさに、圧倒されております。

　　　　　　　　　　体力作りと言っても、ジム嫌いやしね。

　　　　　　　　　　なので、出来るだけ歩く事にしました。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　いろんな道を歩くのは、楽しいよ。

　　　　　　　　　　車では、気付かなかったお店などの発見もあるし。

　　　　　　　　　　近道発見したりして、少々探検家気分です。

　　　　　　　　　　大体、1時間くらいを目安に散歩しておりますが。

　　　　　　　　　　私、直ぐお腹減るという、燃費の悪い体質でしてね。

　　　　　　　　　　お茶とお菓子は、散歩に必須。

　　　　　　　　　　少しはパワフルな私になれますやろか？

　　　　　　　　　　兎に角、歩くべし。

お芋さん

　　　　　　　　

　　　　　　　　先日のリュックで姫路のおば様のお店で、一目惚れで買ったお芋さん。
　　　　　　　　なんと、785gで100円也。

　　　　　　　　めっちゃ、破格の値段でしょ。驚き桃の木でござる。

　　　　　　　　一目惚れで買ったはいいが、何を作ろうか？

　　　　　　　　はて？さて？と考える。

　　　　　　　　やっぱ、スイートポテトやな。と、せっせと作ったのであります。

　　　　　　　　

　　　　　　　　流石、785gは作り甲斐ある。

　　　　　　　　たーんと、スイートポテトが出来上がったのであります。

　　　　　　　　ビッグサイズは、元のお芋さんの形状を真似て成形してみた。

　　　　　　　　尻上がりのしっぽを表現したつもりやけど、真上から写真撮ったもんで分からんね。

　　　　　　　　手でコネコネするのって、“ままごと”みたいで楽しい。

　　　　　　　　で、ビッグサイズはあっという間に、お腹に納まったとさ。

　　　　　　　　お皿欠けてますね。

　　　　　　　　何方か、金継ぎしてくださいまし。