深夜に | 劇団芝居屋の役者の独り言

劇団芝居屋の役者の独り言

芝居屋役者たちの独り言、たまに愚痴、時々叫び!?聞いてやってください









こんばんは☆



おひさしぶりです。なほです。



長い間、ご無沙汰しておりました。





んー最近は正直言いますと、ブログを書くのにはとても抵抗があり、中々気が進みま
せんでした。



言葉で自分の気持ちを表現する、ということに、大袈裟かもしれませんが、恐怖とい
うか・・・

怖くなってきたんですねぇ・・・





でも、今日は書きたいと思います。









先月の18日に、父方のおばあちゃんが亡くなりました。



死因は心臓発作のようなものでした。





お父さんから留守電が入っていて、朝の留守電なのに、わたしの携帯には夕方知らせ
がきたのです。







また!?なんで??どうして??







その言葉ばかりが頭の中をぐるぐるとまわります。









わたしの世界で当たり前のように存在していた人が、いなくなると、

一体自分がどこにいるのかわからなくなります。







どうしようもないこと。仕方のないこと。





何度も自分に言い聞かせる。





もしも神様がいるなら、どうしてわたしのおばあちゃんなんですか??と聞きたい。







わたしが思ってる以上に世界は、世間は広くて、

自分の欲求が、これから生きていくための道しるべになるのに。

今はちょっと見えにくい。







気付かないうちに、守りに入って、安定を求めていた自分にうんざりした今日。

そんなものは、私には必要ない。









今日から、改めて取捨選択をして、





自分の納得できる選択をしたいと思います。







意味不明かもしれませんが、これが今の私の心境です。

それではまた明日。おやすみなさい。