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劇団芝居屋の役者の独り言

芝居屋役者たちの独り言、たまに愚痴、時々叫び!?聞いてやってください

真樹です[E:happy01]



今夜は朗読の稽古でした。



私は以前、記した通り、相田みつおさんの詩の朗読です。



毎回、同じ詩を読んでいるのだが、今日はいつもと違って、詩の書いてある紙を持たずに利枝さんの目の前で朗読した。



ちょっと緊張したけど、今、自分のできる限りの表現ができた。でも、来月の発表会までにはもっと、良いものにしたい[E:sign03]秀野真樹子がやる、私にしか出来ない、朗読に[E:book](ちょっと大きく出すぎたかな...[E:coldsweats01])



話は変わって、劇団芝居屋には稽古場での駄目出しの他に夕飯&ちょっと一杯[E:beer]飲みながらの駄目だしがある。



私はその場が大好きだ[E:happy02]何故かと言うと、ひとつにはお酒が好きと言うのも一利ある。でも、それ以上に再起さん、利枝さんを始め先輩の話をたくさん聞けるからだ!!



私は芝居経験も無ければ知識なんかもっと無い、だから、私にしてみればそこでの話はとても貴重な時間であり、私にとっては稽古の延長だと思っている。



現に、稽古場でいまいちわからなかった事がそこでヒントを与えてくれたり、自分を考えさせられる機会を与えてくれる。



私にとってはとても、勉強させてもらっている場である。