このようなコメントをいただきました。
たぶん、同じような疑問を持たれている方がいると思うので記事にさせていただきます。
「質問させてください。
私が電話したとします。
その電話の内容がサッカーやプロ野球の話で、霊視の話とは全く関係ないとしますね。
そんな世間話のなかで、私に何が憑いていて、どんな影響を及ぼし、どこの誰(知らんおっさん、知らん犬、昔の武士、とかでなく、関係性と名前までのいわゆる個人情報レベル)まで、わかるものでしょうか?」
私の答え
日常会話の中で相手に何が憑いてても基本的に伝えないです。
こう書くと冷たいと思われるかもしれませんが、命の危険があるような緊迫した状態の憑依された人はまず私の前に依頼以外では現れません。
理由は霊が嫌がるからです。
そして、言わない理由はみなさん、それぞれに浮遊霊を背中につけています。
ですがその霊はほっといてもいずれいなくなるものなので、もしくは入れ替わるので一々言わないです。
なのでよくいる自称霊感ありの目立ちたがりやさんのように「あなたの背中に霊が憑いてる」なんてことは絶対に言わないです。
てか、私が言ったらどうなるか自覚してるので言わないです。
言ったら「とって~」となるのは目に見えてますからね。こうなった時の人の相手をするのめんどくさいんでね。
そうなるくらいなら黙って処理します。
てか、私に聞くときは依頼になる覚悟が必要です。正規で依頼している方を裏切らないための処置です。
あと、霊視している時に名前は基本的に聞かないです。
霊も名乗らないですし。
過去に名乗った霊もいましたが、私は基本的に名前に興味はないので聞かないです。
ぶっちゃけ名前というものはとても大事なものなので気軽に名乗るものではないそうです。(私の守護霊談)
ま、名前はまじないとか呪いとかで重要視されるというのもありますが。
関係性とかですが、分かる時と分からん時があります。
よく、霊視したら相手がべらべら喋って情報を提供してくれると思われがちですが、もしもそうならどんだけ楽なことかと思います。
生きている時と違って意思の疎通は難しいです。
霊の思考を読み取ったり察したり無理やり口を割らせたりがほとんどです。
しかも片言だったり状況を見せてもらって判断したりなどですので、言葉に変換するのに苦労することもあります。
あと、神様レベルになると命令形です。それも一言二言の。
そして、私は霊視が超得意ではないのです。
ほとんど脳内スクリーンで見たものを脚本化する感じなのです。
肉眼で見ている人に驚かれますけどね。
質問の答えは以上です。
参考になれば幸いです。
分かりにくい部分もあるかと思いますが私のボキャブラリーではこれが限界です(笑)