先日、なるなる邸で開催された九星気学の講座に参加して、気学での相性というものを受講したんですが当たりすぎてて怖かったというか面白いというか、きちんと学んで自分のものにしたいと野望が芽生えております。
講師は野口智絵さんといって、巷で女医でタレントの西川史子さんに似てると評判の方です。
当日は今の家族、旦那と子供たちとの相性を見てなるほどな～なんて笑っていられました。
うちの旦那が「嫁の尻に敷かれてる方が楽～」なんてほざいてた理由が分かり「ほうほう、こういうことだったのか」と納得したり、娘がやたらとやかましい理由も分かり、長男のことが理解しづらい理由も分かり、旦那が愚痴っぽいのも分かり、めっちゃ楽しくて納得しまくりの講座でした。
で、双子のために一生懸命になるのも、そうだったのか～だったり。
何よりも講師の野口先生がいじりがうまい。
この星の人にはこういういじり方っていうのを熟知している。
これが私の心を鷲掴みにして離さん(笑)
どうも私は人の目を知らずに凝視する癖があってヘタレな講師は目を逸らすのだ。
そうなると私はその講座に関して興味を全部失う。
人見知りなくせに大胆な癖を持つ私。
だから怖いと言われるのね。人を射抜く目だと言われて。
ならば射抜いてみたいものだけど(笑)
冗談はさておき、この講座で三碧木星の私、人の話を聞かない星の人と言われました。
ええ、聞きませんよ。興味のない話はね。
だから仕事の時はちゃんと聞きますよ。大事なお話ですからね。けど終わると忘れちゃう。
なぜなら、アドバイスという仕事を終えたら興味のない話に変わるから。
だから情報漏えいがありえない。なぜなら脳みその中のどでかい金庫に保管されて鍵かけたらパスワードも忘れてしまう徹底ぶり。
なので後日、その話をされるまできれいさっぱり忘れているという。
またまた脱線しましたが、今日、とある事実に気づいて驚愕しました。
それは母と妹との関係。
お互いに理解できない星回りだったのですよ。
けど母と妹は仲良しというかなんというか離れられない星回り？
九星気学では本命星と月命星というものがあり私の本命星は三碧木星で月命星は五黄土星。
母の本命星は二黒土星で月命星は九紫火星、妹の本命星は二黒土星で月命星は四緑木星。
ここまで書くと分かる人には膝を打ちたくなるほどに分かる話。
母のことはほんのちびっと分かるけど妹とは理解しあうには双方の努力が必要な関係。
あくまでも九星気学で見た関係ですがね。
この段階で、野心が芽生えております。
九星気学、ものにする・・・と。
あ、私の得意なのは人間関係かもですな。ちょいと真面目に勉強したいと思います。
そして仕事に生かしたいと思います。
そうそう、九星気学で見たら私が今の仕事しているのは天職みたいなものです。
最後にどうでもいい話ですが、旦那と結婚するきっかけになったのは九星気学です。マジで。