ペット霊園で、個別に焼いて貰い、その骨を引き取ってきた。立ち会って焼くと値段が2倍くらいになるので、柴犬はなの飼い主さんからのアドバイスもあり、また柴犬ボンのケースも同じの、立ち会わず、個別に焼くという形を取った。
立派な壺にカバーが何とも豪華な感じで、人間並みだと感じた。少し中を開けてみると、頭部のものと分かるものや、歯の部分はかなりしっかり形が残っていた。
カンには、小犬の頃、甘噛みでだいぶん噛まれて手に跡が残るくらいだった。一方、晩年もうまく噛めなくて、我々が手で食事を与えると手まで噛んでしまうことが多々あり、今も血豆が残っている。その噛んだ歯が残っていると、思い出して辛くなる。
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