カンを洗う(土) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日カンを洗った。体のほとんどが動かなくなったカン。抵抗することなく体を洗わせた。しかも鳴き声ひとつあげなかった。今までだったら想像もできないことだ。大暴れし、逃げようとし、ブルブル体を震わせて我々、洗う方をびしょ濡れにさせて、しかも抜け毛がひどくて、その後それを処理するのが大変だった。しかし今日洗ったら毛はほとんど落ちず、抵抗もせず黙ったままだ。なんだか悲しい感じである。

 

 カンが年を越すまであと24日となった。犬の年齢を人間に例えると、人間の1年は6年ということになるようだ。そうすると1ヶ月で半年年をとるということになる。2ヶ月で1年。カンが24日後に生きてるかどうかという問題は、だいたい人間にとってみれば半年先に生きてるかどうかという問題になる。がっくりと衰えて行ってるカンがかわいそうである。

 

 夕食もほとんど食べなかった。朝は寝ていたので食べさせなかったので、一日一食ペース。今後どうなるか。またおいおいご報告いたします。

 

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