先日今年最初のプロスポーツ観戦に行った。もう一年の半分が過ぎそうな6月の半ば。アマチュアのスポーツはいくらか観戦したり、場合によっては審判もしたが、プロスポーツは今年初めてだ。私は1年間で、大体2,3回サッカーに行き、同じぐらい野球も見に行く。
レッズもパッとしないし、アルディージャも2部落ちということで、サッカーはあまり興味が湧かず行っていない。一方で野球の方は母校が甲子園に出たり、ファンクラブに入っているライオンズがパリーグでかろうじて首位をキープしていることもあってよく見ている。
プロ野球にもついにダゾーンが進出してきて、野球もサッカーも全てダゾーンで見ることができるようになった。これはありがたい。スマホやタブレットでも観戦できる。格安 simカードを7GB契約しているので、あまりデータを気にせずに見ることができる。7GBで1980円である。まあそれプラスキャリアの方での契約でこちらも使うのは大体1GBにいかない。タブレットを持ち歩けばwi-fiが効くので便利極まりない。今日も会議中、あまりに長くなって出席者がみんなスマホをいじりだしたのを確認して私もスマートフォンを出しダゾーンを開いてライオンズの試合をチラチラ見ていたら、たまたま森友哉選手が満塁ホームラン打った場面が映った。
先日西武ドームで行われたヤクルトとの試合を見に行った。残念ながら逆転負け。投手陣が崩壊。防御率は最悪なのに、凄まじい打撃のおかげでかろうじて今首位である。私がヤクルト戦を見たのは、亡き父と行った、1990年代に西口と石井一久とが投げ合った日本シリーズ以来かもしれない。懐かしいメジャー帰りの青木選手は活躍していた。トリプルスリーの山田選手は怪我のため代走での出場だけだった。
ワールドカップはネットで見られないのでより多く放映してくれるNHKを見て楽しんでいる。私の人生のかなりの部分をスポーツ観戦が占めている。私自身がスポーツをするのはあまり上手ではないが、もちろん嫌いではないのだが、プロのスポーツを見るのが、またはオリンピックなどの世界大会を見るのが大変好きである。
サッカーについて見てみる。世界で一番競技人口が多いスポーツはバスケットボールだ。これ、意外なような気がするが、路上でボールをドリブルすることもできるし、スリーオンスリーのようなミニゲームもできるからかもしれない。サッカーは2番目である。ヨーロッパではサッカーは比較的労働者階級のスポーツのようである。
有名な言葉がある。
「アジアでサッカーはおそらく趣味である。ヨーロッパでサッカーは生活の一部である。南米では、サッカーとは人生そのものである。」気合いの入り方が違う。
ヤクルトの青木選手。
ヤクルトのバレンティン選手。
西武の源田選手。
西武の秋山選手。
ドームの中なのに傘の花が咲いた。
人気ブログランキング、ブログ村に参加しています。応援クリックお願いします。