ゴールを動かす英米(水) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 アメリカとイギリスは、過去の歴史を見ても、19世紀の英米が主にですが、自国第一主義を取り、彼らは高い関税を、あの20世紀前半の大恐慌以降の時期と同じように、本当にふざけた関税の壁を作ろうとしています。よく従軍慰安婦などの問題で、韓国はゴールを動かすという批判をする政治評論家がいますが、私もそう思っていて、ふざけたことだなあと思うのですが、一番でたらめなのは実は北朝鮮でも韓国でも中国でもなく、アメリカとイギリスが1番でたらめなのだということがやはりはっきりしてきました。

 

 これは第2次大戦前と同様です。それによってひどい経済的な苦しみを受けたドイツと日本が、対外侵略を始めたことはやむを得なかったのかもしれません。安倍総理はトランプさんと金正恩さんが会談するのはやめたほうがいいよ、などと言ってるのでしょうか?それともこれを機会に拉致被害者を奪還できると考えてるのでしょうか?

 

 やがて北朝鮮は、日本に第二次世界対戦の時の戦後賠償を求めてくるはずです。韓国はすで日韓基本条約で賠償は終わってます。しかし北朝鮮はどれぐらいの額を要求してくるのでしょうか?想像するだけでもなんだか嫌な気分になります。

 

 日本も関税の壁に対して遺憾の意を表明したそうです。EU の連中はさすがにズバズバとアメリカでモノを言ってるそうです。日本もかくありたいなと思う次第です。何しろ世界に駐留するアメリカ軍で最も大きなアメリカ軍が置かれている国は実はドイツなのです。次が日本です。3番目が韓国になります。アメリカにとって世界の警察官たるには、ヨーロッパの中心であるドイツに、地理的な中心という意味ですが、そこに軍を置くことが最も重要なのでしょう。

 

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