新海誠監督作品。「君の名は」の前作になる。1時間弱の短い作品。SF的な要素は全く出てこない。センチメンタルな気分そのものをこれでもかと描いている。特に男女の恋愛について。
新海監督は中央大学の国文科を出ているためか、短歌などに造詣が深い。この作品はその知識がいかんなく発揮されている。
ただ、女教師と男子生徒のプラトニックな恋愛はややきわどい。また、女教師は心を病んでいる。良く描かれているとは思う。特に絵は素晴らしいと思う。
さて、ブログの更新も最近疎かになっていて、8日ぶりだ。昨年もそうだったのだが、この11月はどうにも調子が落ちる。昨年もこの時期カウンセラーに相談をしている。また、レスリンをリフレックスに変えたのも去年の今頃だ。
季節性のうつというのがやはりあるのかなあと思う。長いつきあいが続きそうではあるが・・。
人気ブログランキング、ブログ村に参加しています。応援クリックお願いします。
Tweet