東風で涼し(水) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日は朝方よりも、日中の方が涼しいくらいだった。東風は湿っていて冷気を含んでいる。だから風が吹くと寒いくらいの感覚に陥る。今日は外の門番の仕事があったのだが、半袖のアシックスのポロシャツの上に、アディダスの薄いウインドブレーカーを着た。それでちょうど良いくらいだった。ちなみにそのウインドブレーカー、父が生前テニス教室に通っていたときに使っていたものだ。私が貰い受けてきて使っている。父は68歳の時に倒れるまで、テニススクールに入って、運動を楽しんでいた。

 そして程なく、今年9月からやってきた同僚でアメリカ人のアリゾナからやってきた男性が混ぜてくれ、といってしばらく一緒にやった。

 帰宅して、かなり暗くなってカンの散歩を息子と行く。19時前なのにもはや真っ暗だ。つるべ落としの日暮れは早くも始まっている。ニュースでは、民主党と、国民新党、社民党が連立政権の合意に至ったのだという。社民党あたり、真っ先に離脱しそうな気がするが・・・。昨日も書いたように、原理主義政党はあまり好きではない、というか嫌いである。運動家が多い。運動家は今までやってきたことに誇りを持っているから、妥協しない。そこが一番困ったところである。地域主権、などは早く進めて欲しい。しかし予算と権限が地方に行くと、地方の役人に権力が集中する。地域住民がよほど慎重に首長や議員を選ばないと、地域間格差がますます広がるだろう。

 明日は3週間ぶりの診察日だ。9月に入って1kg痩せた。予想通りハードな毎日である。

 写真は亡き父の部屋(実家の)で寝るカン。父はカンのことが大好きでした。それがカンも分かるのかもしれません。

亡き父の部屋で休むカン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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