ゾウとライオン | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日は夕方のカンの散歩に行った。18時すぎていたがまだ明るく、乾いて、少しばかり冷たい風が吹いていたので心地よかった。

 ただ、持ち帰りの仕事があり、テレビも見ることができず、睡眠時間を削らなければならない。ブログも書いている暇はないんじゃないの?といわれそうだが、この身辺雑記は私の私による私のための日記のため、欠かしたくはないのである。

 動物園のゾウはのんびりしていた。ただ、日々持ち帰りの仕事はないようだな。タイあたりのゾウは荷物を運ばされたり芸を覚えさせられて見せ物にされたりで、忙しそうだ。動物愛護団体がムチを使うことに反発しているニュースを見たことがある。私はどっちともいえないが、ゾウを見ているとなぜか哀しい気分になってしまうのが不思議。

 ライオンは、昔はメソポタミアなど中東にも住んでいたらしい。ただ、人間が追い払ったり、捕まえて絶滅してしまったのだろう。今でも、近隣のインドなどではライオンがいるのかな?獅子の形がやがて日本の狛犬になったのは不思議だが、犬よりライオンの方が強く守ってくれそうである。

 シベリアに若干の虎がいる。守って欲しいものだ。

ゾウ・ライオン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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