もしも自分の命が本当にあと1週間だという事になったら、私は何をするか。
そう考えた。
そう考えて出す答えは、日々の、自我の、長年の色んな中に埋もれて出てこないものが、本当の答えが現れる
私は、自分のこれ程までの彼に対する、一切表に出ない想い、ツインレイを伝えるという意味ではなく、私が純粋に彼を今も変わらず思ってる想いを伝えたい、という事がわかった
そして私は、
彼に伝えると決めた
返事を一切期待せず臨んだ
彼と会う事、再会を目標とはせず、私がこのまま彼に何も伝えないでこの世を去っても良いか、と考え、自分のために、思っていたことをただ「伝え」る、という、自分のために。
なので、「ずっとあなたが好きでした」とか、「会いたいです」「私にとってあなたは特別な人です」という「愛の告白」の言葉ではなく。
そうではなく、私が気づいた、感じた、を端的に、でも彼に繋げて言葉を並べた。
私のツインレイ彼はフランス人
フランスに帰国してしまった、(自己判断で)
恋人だったわけじゃない、
お互いただ好意があった、職場の人、
だけど私がちょっと誘いを「匂わす」一言で一気に豹変してしまい、(まだ「誘って」ないのに)
そこから、ツインレイに繋がるのだけど。
5年間一切連絡なし、ってその前も職場関係だけなのでそもそも「連絡し合う中」では無かった、なので「音信不通」でなく元々音信は不通だった。
だからこれはツインレイとちょっと違うかも、サイレント期間じゃないかもとは常に思っていた。
その5年の間、私の仕事関係でばったり彼とはちあったのがほぼ4年前。力強く抱きしめられ、愛の確認を交わすも、その後一切互いに何もせず、でもせめてその年末にメッセージをと、断腸の思いで送信するも返事なし。
そんな相手に、3年後の今このようなメッセージを送るなんて、そんな賭け事みたいなこと、私は恋愛については全く純粋すぎなとこがあるので大間違いかもしれない、だからツインレイのプロや占い師、カウンセラーなどに一言聞いてからにすべきと思って、真面目にリサーチして値段や時間や、誰にするか、メールか電話かなど、あれこれ見た。
そうこうしてるうちに、
とあるツインレイ先駆者が驚愕する程の額でセッションをする提供するのを見た。
確かに彼女の話は参考になったけれど、私は自分に問いた、これだけの額を払うって物凄い覚悟だ。
でもそれだけの額を払っても、それだけ長期セッションしても、相手が自分と繋がるという保証はないともいう。
ナンダそりゃ。何そのセッション。
私はハッとそこで目が醒めた。
私は、そんな入り口にまで来ていたのかと。
それだけの高額を払う覚悟があるなら、相手に素直に向き合う覚悟を確立したらどうだろか、と。
そこで、私は自分で自分のハイヤーセルフにカウンセリングをしてみようと思いつた。色々なパターンを聞いた。
素直に相手に気持ちを伝えること
これに勝るものはなく、その気持ちは必ず相手に伝わります、
という自分からの返答だった
なので、まずは日本語でbrain storm、思いのうちをとにかく文字にした
そして日々Google辞書でフランス語に訳す、
そのフランス語を手直しする、
という作業を毎日延々とした
自分の心は不動だった。彼に「伝える」んだと。どうしようどうしようとは思ってなかった。
やっと完成。
自分で納得いく文章を読んだら、
感動して涙が出た。
自分が感動するものは必ず相手に伝わる、逆に言えば自分が感動してないものは相手に伝わらない
冬至の力を借りて、愛犬の命日の数字の時刻に送信と決めた
感極まる想いと願いと祈り、愛犬にも宇宙にもお願いして、物凄い物凄い緊張、怖い怖い
そして、その時刻にいざ送信!
しばらく放心状態だった
よくやった私。すごいよ私。恐れを超えたね、ほんとによくできたね。もう自分で自分を感動。自分をすごい褒めてあげた。何年も会ってない、心から想う人にこんなふうに献身に想いを文字で伝えたことは人生で初めてだった。しかもフランス語で
15分くらい携帯は放置してたけど、自分のさっき送ったメッセージ見ようとページ開けたら!
既に彼からFB友達申請許可アンドメッセージも来てた!ビックリした!
私の送ったたった4分後だった
信じられない
そのメッセージ、実に彼は大変喜んだ様子で、なんとハート♥️をつけてきたのだ!しかも彼も私のことは想っていると書いてあった。今カナダにいるのかと
感動で硬直
って、おっと、ここはすぐに返事をせねば、
私もすぐにハート♥️をつけて返事した
それから少しして、
なんと、彼は今カナダにいるそうだ、フランスからまた戻ってきたそうだ
もしよければお茶でも、とお誘いのメッセージまで来た!!!
気絶しそうだった、
これは夢かうつつか、真面目に確認した
うん、現実だ
これが、いわゆる、再会においては、「男性が行動をおこす」「男性が決める」
という事だと実感した。
会うと決めたのは、私ではなく彼、だった。
そういう事か。
大はしゃぎして叫びまくりたい、けどそういうわけにいかず、でも体が震える程嬉しかった
私はこの喜びも、今日はいい日だ お祝いだーと言ったくらいでさほど表に出さず、うちに秘め夜を迎えた
翌朝、
ベッドから起きてドレッサーにいるとき、
さーと左の鼻から水っぽいのを感じた
なに、鼻水?と思ったら、鼻血だった。
ビックリした。鼻血だなんて、子供の時以来出たことなんかない。最後いつだったかも覚えていない程大昔だと思う。
何も知らない母に鼻血のこと言ったら、まあ冬は乾燥してるからね、と。
そうかな?
結構鼻血は大量で、仕事行ったあとでも途中からまた大量に出てきてちょっと困った。
よく、すごいストレスがかかると心臓発作になったりするのは知ってるし、私も過去に一度すごいストレスで白目に血が入った事があった。
鼻血は、よく、女性の裸を見たら鼻血ブーというのは、皆がそうではないけども実は医学的には正しく、興奮して一気に血圧が上がったため血流が増え鼻中隔の血管が破れて鼻血が出るのだそうです。
多分私のはそれでしょう、乾燥じゃなく。
あなたに会えて嬉しい、
あなたに会いたい、
という彼の言葉、(文字で、だけど、、)
心も体も全身で流血しながら喜んだ(笑)
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