私はずっと苦しんでる
人が亡くなった時、家族、親しい人ならほとんどの人が後悔という感情を持つのではないかな
私の場合は、旦那さんを、例えば、闘病の末看取ったわけではなく、脳梗塞や心筋梗塞で、倒れて即死でもなく、喧嘩別れした上、別の場所でケトアシドーシスというもので、なくした
彼は職場の上司と揉め、休職して、アルコールなしではいられなくなってた。
詳しい理由は知らない、私はその時、彼を責めた
酒を絶って、仕事を探してと。
あの時、彼はいつもの彼ではなかった
そして。私も平常心ではいられなかった
あの時は仕事から帰るのが憂鬱だった。仕事で疲れてる上、缶瓶で散らかった部屋
わんにゃんの散歩も、お世話も、何もかも家の事は私がやってた
彼はずっと酔ってたから、まともに話す機会も作れず…でも多分すごく苦しかったんだと思う
あそこまでになったのは、初めてだったから
強いようで繊細な人だった
あの時、私は攻めるか逃げるかしかしなかった
もっと寄り添っていればと思う
持っと話をすればよかったと思う
亡くなる朝、電話してLINEした、既読にならない
でも、また飲んで寝てるのかなと思い、放置。
あの時、泊まってるとこ検討ついたから、その時ホテルに連絡すれば救急車呼んでたら、助かったのでは?亡くなったのはその日の夕方らしいから
私が知らん顔してる間に、じわりじわりと、死に向かっていってたのだ
なんて残酷。
だから私は大切な人を殺めた、だから、罰を受けなければと思ってた
でも、ある人の言葉を聞いて楽になったことがある
人は自分の行動でさえ予想できない、予定を急に変えざる時もあるし。ましてや、人の行動考え、いつなんの理由でなくなるなんて分からない。
私は罪人だから罰を受けなければと思ってたけど、この、息が出来なくなるような苦しみ哀しみ、眠れず、食べれず、ぼろぼろになって、これが十分な罰。
学びも沢山あった。特に人間関係。友達、結構喪った。その代わり本当の友達、本当に私のことを大切にしてくれてる人が分かった
彼は私をいつも喜ばせてくれて、私の笑顔が好きなひとだったから、少しずつ、抜けていきたい
焦らず、ゆっくり🌈