こんばんは。
珍しく今日2本目のブログです。
1本目はこちら↓
先日、急なお休みをいただくことになり、
行きたかったけど、
観に行くのをすっかり諦めていた、
舞台・千と千尋の神隠しを
鑑賞して来ました
やりました！
ちなみに当日の配役です。
写真はこれしかないです。
会場内は写真NGだったので…。
席はだいぶ直前に取ったので
S席ではありますが、
3階の端の方のパーシャルビュー席と
いうところで、私の場合は
左端があまり見えませんでした。
でも、十分楽しめましたよ
舞台、思っていた以上に面白かったです！
あの映画をどのような形にして
舞台にするのか、
興味津々でした。
この世のものではない、
様々な登場キャラをどう見せるのか、
と思いながら見ていましたが、
黒子さんならぬ、
茶子さんたちがたくさん
頑張っていました！
（舞台の色に合わせた全身茶色？
だいだい色？の方々が舞台を支えて
くださっていました）
私、今回の舞台を観に行き
気づいたのですが、
今まで、舞台は
劇団四季のミュージカルくらいしか
観たことがなかったのです。
観たもの9割、劇団四季です。
四季のライオンキングは
観たことあったので、
カエル役のおばたのお兄さんが、
カエル人形を持ちながら
ぴょんぴょん跳ねていても
違和感なく観れました。
初見の人はどうなのでしょうね…。
にしても、おばたのお兄さん、
ずっと兎跳びしていて大変そうでした。
カーテンコール時に
「まーきの」をやっていたのを
私は見逃しませんでしたよ笑
ネズミ（坊）とハエのやり取りも
きちんと再現されていて、
かわいかったです。
茶子さんたち、おつかれさまでした！
遠目で観ていたから、
違和感が少なかっただけなのかな…。
どうなのでしょう。
でも、遠くから観ても、
千尋役の川栄ちゃん、
かわいかったです
最後の挨拶で、
「今後のロンドン公演で、
今までの経験を『持ち帰って』
がんばります」と言いかけて、
「あれ？持ち帰るじゃないよね？」
と自分でツッコミ入れていたのも
かわいかったです
ハク役の男の子も、
絶対イケメンさんなのだろうな…
と佇まいから感じました。
（なんせ遠いから顔はよく見えません。）
あと、おそらく館内放送をしていたのが、
釜爺役の方で、
毎回クスッと笑える感じで面白かったです。
原作ありきな作品なので、
役者さんは演技を原作に
寄せたりしていたのかな…
どうなのだろう…と
後ろにいたカップル？の会話を
思い出しながら考えていました。
（あ、カップル？が演技のこと
話していたんですよね。）
今回、札幌公演は
千尋役がダブルキャストだったので、
もう1人の福地桃子さんだとどんな感じ
だったのかな…というのも気になりました。
芸術鑑賞、たまには良いですね！
初めてヒタルにも足を踏み入れましたが、
椅子がふかふかで座り心地は最高でした
また観に行きたい舞台でした。
いつか、こどもたちとも行きたいな。
お読みいただき、
ありがとうございました