前回の続きです。
今回も、あさイチ病院へ電話をし、予約外で診察をお願いしました。
お腹が痛いから動けないと言いつつも、休むことに引け目があったのか、素直に病院へ行ってくれました~
さて、今回もあのヘビの様な目つきに耐えられるかワタシ・・・
名前が呼ばれ、失礼しますと部屋に入った途端、先生の視線は長男をロックオン
その瞬間、長男の姿勢が異様にピーーーーンとした!(笑)
前回、姿勢を注意されたので、怒られたくない一心で頑張る長男。。
そんな長男の姿勢をみて「お、姿勢いいね!」と先生ニヤニヤ。
いや先生、普段は姿勢良くないんですよ・・・(心の声)
毎朝お腹が痛くて動けなくなる、朝何度起こしても起きられなくなってきたなど、今の症状を色々話しました。
先生から就寝・起床時間、排便回数、スマホやゲームの時間などを確認されました。
その頃は、就寝は10時半。起きられるのが早くても7時半。どんなに早く寝ても早く起きることが出来ませんでした。
寝る時は、怖い夢を見るのが嫌だからと、毎晩イヤホンでYouTubeのASMRを聞きながら寝ていました。
この行動に先生から「それ絶対ダメ!必ず止めて!スマホ取り上げてでも止めさせなさい」と怒られました
ハイ、害があるのは百も承知です!でも何度注意しても親の言うこと聞いてくれないんです
長男にも止める約束をさせていました
全部は書ききれませんが、この先生ひと言ひと言がチクチクしているので、本当に苦手なんです
便秘気味ということで、詳しく診る為に腹部レントゲンを撮ることになりました。
検査・結果が出るまでに2時間もかかり、親子共々疲労困憊
レントゲンの結果長男のお腹はほぼガスでパンパンでした
「こんなに溜まっていたらそりゃ痛いわ~と」と苦笑いされましたよ、、、
慢性便秘症の(塩味の強いクソまずい)お薬を貰い、次回は腹部エコーと起立検査をすると言われ終了(この時は起立検査が何だかも知らず、しかも先生からの説明もなく、検査の内容が書かれた紙切れ1枚渡されただけでした)
便検査と尿検査も後日持って行く事になり、何だか大事になってないか?と焦る母。
帰り際先生に「最後に血液検査して帰ってね~」と言われ、長男血の気が引いていました
そう、、、、彼は何よりも注射が大嫌い
診察室から出た後「血ぃ抜くなんて聞いてねぇよ!」と小声でブチ切れ
いやいや、母ちゃんだって知らなかったし、つか知んねぇよ、文句なら先生に言えよ!
どうにか気持ちを落ち着かせ、泣きそうになりながらも採血をして帰りました。
13歳で注射が怖いって・・・正直恥ずかしいやら呆れるやらと思っていましたが、
彼はどうやらHSCなのかもしれません(最近ある方のブログで知りました)
怖がり、すぐビックリする、注射嫌い、、、調べてみたら色々当てはまりました。
そんな特性があったんですね。
そんな超敏感なわが子、どんどんを悪化を辿っていくのでした。。。
続きはこちら🔻