去る10月9日(日)の朝
アイナさんが突然虹の橋を渡って行ってしまいました。
前日の夜、様子がおかしいのでかかりつけの病院へ行き
そこで紹介された救急病院で、手術を受けてわかったのですが
左の副腎に腫瘍ができ、それが大きくなって破裂し
出血多量になったのが原因でした。
手術は頑張ったのですが、それ以前に出血がひどかった為
意識が戻る事無く、亡くなってしまいました。
その前の日まではいつものように元気でゴハンを食べ
散歩も普通に行っていただけに
こんな形でお別れするとは思いもしませんでした。
きっとお腹が痛かっただろうに、一言も鳴かなくて・・・。
「もっと早く様子に気づいて病院に連れて行ってたら・・・」とか
上手く言えませんが、色んな思いが頭をよぎります。
お家に帰って来たアイナさんは、眠るようなとってもいい顔をしていて
呼んだらムクッ、と起きてきそうでした。
それがまた辛くて辛くて・・・旦那と二人で泣きました。
もちろん、思い出すととても悲しいですが
残された我々が仲良く元気で過ごしていく事が
アイナさんの供養になるのかなと思っています。
9年と5か月しか生きられませんでしたが
ここでは書き尽くせない程、沢山の思い出をくれました。
アイナさん、本当にありがとう。
ご報告が遅くなってしまいましたが
当ブログを見てくださっている皆様
そしてアイナさんを愛してくださった皆様に感謝です。
本当にありがとうございました。
※亡くなる一か月前の写真です。遺影にしています。