▼前回の話▼

 

 

男性恐怖症な「いく(しつこいですがこれは名前です)」

あまりにも記憶が断片的なので、少ない記憶の中で最後まで致した時のお話を。
※これでいくの話はクローズしようかと思います(笑

場所は前回も書いた、初めて出会った某ターミナル駅。
その日までの間もスカイプで会話を続け、奥手ないくが引いちゃうことのないように、慎重に言葉を選んで、紳士な振る舞いを続けてきました。

この日会う名目は「ホテルには行ってみよう。一緒に抱き合うだけ」みたいな嘘八百でした。
嘘だということは明白なので、お互い言葉には出さないものの「するかも」という覚悟はしてました。

いくは普通に家族に嫉妬しちゃう子でした。
そして僕と合う時、左の薬指に光るものを気にする子でした。

なのでいくと会う時は指輪は外してました。
そして手を繋いで人ごみの中を歩いてました。

余談ですが私は婚外恋愛でも結構手をつなぎます。
いろんな意見ありそうですが、私はそういう相手(会ってるときは恋人気分)を求めてるので。

着いたところはホテル街の中でも高めな設定で和風のインテリアをウリにしたホテルでした。
玄関を入るとぐるっと回廊のように廊下があり、廊下の途中にこじんまりしたリビングスペースと、それに続いてベッドがある。そして回廊の中央にバスルームがあるという、なんとも奇妙な部屋でした。

ちょっといくの説明を。
いくはちょっと病的なくらいにとても細身で、自分で「まな板」って言うくらい胸も小さい。
そして…先日「匂いフェチ」っていう投稿をしましたが、実は僕はいくの匂いが苦手。
くさいとかじゃなくて。お家の匂いなんだろうな、ハグとかしたきに漂う匂いがちょっと「う~ん」ってなる子。

そんないくですが、当時の僕はいろんな人抱いてみたい欲が高まってる時期でしたので、いくと直に触れ合うこと(表現ボカしてます!)にワクワクしてました(笑

ベッドの上でじゃれ合って。
胡坐をかいた僕の上にいくをひょいっと持ち上げて乗せて(いくは見た目通り軽いです)、バックハグ状態でいろいろもみもみ。

恥ずかしいのか淡白なのか、いくの声はごくわずか。
それでも少しハアハアと高まってきたところで衣服を剝いでいきます。

1枚脱がすたびに「ダメぇ」みたいにカラダを隠すそぶりをするいく。

いいよいいよ。そういうの嫌いじゃない。
その華奢な腕を優しくそーっと開いていきます。

ほんのわずかな小高い丘の先っちょをチロチロ舐めると、このあたりからスイッチが入ったようで、いい鳴き声が聞こえてきます。

いくのカラダがほんのり火照ってきたところで、いよいよ下腹部へ…

 

▼つづきます▼

 

 

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