▼前回の話▼

 


男性恐怖症な「いく(しつこいですがこれは名前です)」
チャットがきっかけのいくとは、その後はスカイプのチャットで会話を続けていました。

「逢うのはダメではない」
「いつかね」


逢えるんだか逢えないんだかわからない状況が続きましたが、僕が辛抱強く会話を続けられたのは、いくが決して「絶対ダメ」とは言わなかったからです。鼻の先に人参はあったので走り続けた、そんな感じ。

さて。
いくとの馴れ初めも記憶が途切れ気味なのですが、ついにやって来た最初のデートは「お茶しましょ」だったと記憶しています。もう僕としてはとにかく会ってみないと。見てみないと。とそんな感じでした。

あ、でもいくとの会話は意外と普通なところもあって、確か会う前に事前にお互いの写真は見ていた気がします。※なんとなく姿がわかる程度のねw

某ターミナル駅の、待ち合わせでごった返す出口のそば、ちょっと人が少なめなその場所でいくとエンカウントしました。

あー記憶が薄い。。
大きな眼鏡をかけてました。少し不自然なほど大きなやつ。おしゃれなのかな。たぶん伊達メガネだな。

表情は硬くて。怯えたような感じで。
でも事前に聞いていた20代半ばというのは嘘ではない若さ。

とりあえず本当にお茶に行きました(笑)。

ごめん、この初回デート、記憶がもう無い…。
その後少し慣れてから行ったお茶デートとごっちゃになる…。

次回はその断片のお話を書きます。

▼つづきます▼

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 恋愛ブログへ にほんブログ村 恋愛ブログ 男の本音・男心へ にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ