泰蔵の漢方相談に行って来ました。 | 柴犬のすゝめ 福の蔵

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柴犬3頭、猫10匹と暮らすトリマー&首輪作家です。
そして、和散歩会の主催をしています。

東洋医学講座初級も残すところあと1回。

10月から中級講座がスタートします。
オバサンの脳ミソでは初級の内容でも聞いたそばからこぼれ落ち、
初級の内容もおぼつかないというのに
そんなんで中級行くとー!?って、思うのですが、
楽しいんですよ。職場以外の人たちと会えるのが(*≧∀≦*)

実際は、おしゃべりする時間なんてほとんどないのですが、
ちょこっと話すだけでも、ものすごくインスパイアされますおねがい

そんな楽しさがあるから中級講座も受講することにしました照れ

昨日、東洋医学講座の講師であり、薬剤師である先生に、
泰蔵の漢方相談をお願いしたのです。

球磨は、鈴木先生に定期的に往診してもらっていますが、
泰蔵まで診てもらったら、かぁさん破産してしまうし、
今のところ、往診が必要な緊急性のある症状もないですし、
何より、泰蔵は他人を簡単には受け入れない排他性の強さがありますので汗汗汗

でも、気になることがひとつ。

保健所から引き出してきたのが推定生後4カ月。

それ以前の泰蔵のことは全く分からないけれど、
子犬の頃から、水の飲みっぷりがすごい。

子犬の頃はエネルギーが溢れ出ていて、
1日中はしゃぎまくってるから、水もたくさん飲むし、飲んだ分オシッコもたくさん出しますから(膀胱も小さいから、オシッコの回数は多くて当然)
さほど気にしてなかったのですが、

オトナになっても依然としてほどほどに

という飲み方ができず、
水皿に入っている水を全て飲み干さねば気が済まない。

そして飲み過ぎて、ゲボッっと吐き戻しをするという、、、。

夏でも冬でも1年中そんなカンジ。。。。

たくさん飲んで、たくさん排尿する。

循環はちゃんとできてるけれど、
ムダに腎臓を働かせているよね?ってずっとずっと気になってきたのです。

鈴木先生の東洋医学セミナーに行ったり、
ブログを読んだりすると、胃熱かな?と思うのですが、
飼い主の感覚として、胃熱は確かにあるかもしれないけれど、
それが大きな原因ではないような気がする、、、、

だって、ワタシの目が届くときは、
バカ飲みしていても注意すると、
飲んでる途中でもパッっと止めるんです。

止めることができる=実はそんなに喉が乾いているワケではない

もちろん、非常に感覚が鋭い犬なので、
かぁさんが心底嫌がっているから止めよう。。。
と、自制心が働いているのもありますが、
試しに、水皿を引いてしまって、しばらくしてから戻すと、口をつけないので、
バカ飲みは、熱を持ってるとか、喉が乾いてしょうがないから、というのが
直接の原因ではないような気がするのです。

何が原因であれ、
かぁさんとしては、腎臓を過剰に働かせたくないので、
講座の先生に、【犬の漢方相談をお願いできますか?】とお願いしましたら、
快く引き受けてくださったので、
ちゃんと予約を取って昨日行ってきたのです。

用意していくものは【舌の状態が分かる写真】

昨日の朝、何枚も何枚も撮って、やっとマトモに撮れた1枚💦💦💦

さて、
薬剤師であり、日々ニンゲンの漢方相談を引き受けている
プロ中のプロの先生の診断は、、、



結果は、次回ににやり


和談会は26日開催です。
受付案内は少しお待ちくださいねニコ