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  出生前診断を受けるべきか

 

長女出産は初産でギリギリ34歳だったので

何も話しはありませんでしたが

 

 

ぽぽちゃんのときにも

出生前診断の話しがありましたショボーン

 

 

ただ、ぽぽちゃんの時は

長引く出血だったり

結果後期流産となってしまったので

夫との話し合いも有耶無耶にもやもや

 

 

 

今回は一卵性の双子とわかって

出生前診断をやるのか

早々に夫と話し合うことにしました

 

 

ぽぽちゃんのときには

やらなくても良いかなー・・・

と思っていました

 

 

 

ブログなどで

ダウン症のお子さんを育てているママさんを見ることもあります

 

皆さん本当に可愛がっていらっしゃるのも伝わってくる

 

 

 

 

でも今回は・・・

 

一卵性の双子にっこりにっこり

 

 

 

染色体異常があれば

当然それは2人とも共通

 

 

 

もしダウン症などの染色体異常などがあったとして

長女もいる中

1人なら何とかなるかもしれないけど

2人を育てられるだろうか・・・

 

 

 

命の選別・・・

難しい問題ですショボーン

 

 

 

しかもすべての障害や疾患が

出生前診断でわかるわけではない

 



ぽぽちゃんのこともあったし、

何故分かれちゃったのか全くわからないけど、

我が家に来てくれた新しい2つの命

 

 

ぐるぐると思考が巡りました・・・

 

 

 

 



でも

 


綺麗事は言っていられない

 

 




 

総合的に考えてみて、

我が家では無理だ・・・

 

 

 

 

 

 



夫も同じ意見でした

 

 

 

 

 

 

でも万が一本当に陽性判定となったら、

諦められるだろうか・・・

 

 



 

不妊治療もしてたわけで

妊娠すること

産まれてくること

みんな奇跡みたいにすごいことなんだと

わかっています

 



 

ぐるぐる考えてしまう日々でしたが、

出生前診断を受けるには期限もある

 

 

 

 

夫婦で出した結論は

①出生前診断をすること

②染色体異常があったときには諦めること

でしたショボーン

 

 

実際出生前診断をしてみて思ったことですが

②まで(陽性だったときにどうするのか)決めておくことが大事と思いました

 

 


漠然と診断を受けて

陽性診断を受けたとき、

相当キツいと思いました。

 

 




 

  どの出生前診断を受けるのか

 

出生前診断を受けることを決めた訳ですが、

今度はどの検査を受けるのか、

どこで検査を受けるのかで悩みました。

 

 


NIPT

コンバインド検査

母体血清マーカー

クアトロ検査

羊水検査

 

 

確定検査や非確定検査

多少なりとも流産の可能性もある検査

 

どの検査をとっても高額になるため調べまくりました・・・

 

 

 

夫といろいろと調べていた中で、

受けようかという話になったのは

まずはNIPTでした

 

血液検査だけで99%での的中率ならば・・・と。

 

 


ただ、通院していた病院では当時まだNIPTはやっておらず、

希望者には別の大学病院へ紹介状を出しますという形でした。

 

 

また、認証医療機関では

13・18・21トリソミーの検査で約20万円に対し、

非認証機関では全染色体の検査で約15万円という金額の差があったり、

 

安い分(?)非認証機関で陽性だった場合

フォローが不十分という口コミを見たり・・・

(陽性の場合羊水検査費用保証などはあるものの、カウンセリング等が不十分)

 

 

 

それでもNIPT→羊水検査も陽性だった場合の結論は決めているからと、

非認証機関で受けようかと夫婦で話しながら迎えた9w5d

 

転院先の市立病院の初診でした病院

 

 

 

 

  市立病院初診/FMF胎児ドック

 

 

さすが総合病院、

総合受付から産科へ通されるまでもなかなか時間がかかりました魂

 

 

体重・血圧・尿検査を済ませて、

いざ診察!

 


時期的にまだ経膣エコーなのは仕方ないんですが、

ここの病院は経膣はエコー画面共有してもらえず・・・ガーン

 

 

心臓動いてますよー

元気ですよー

 

という声掛けだけでしたぐすん

 

 

 

そして問題の膜性診断ですが、

大事なところなので・・・と、

担当していた医師ともう1人医師が呼ばれ、

2人体制で確認されましたハッ

 

 

 

 

結果・・・

 

MD双胎で間違いありません

 

 

 

良かったーーーー笑い泣き

 

 

 

 

その後診察で、

NIPTを受けようかと思っていることを話したところ、

医師から提案された出生前診断が

FMF胎児ドックでした

 

 

資格を有した医師による超精密超音波検査+コンバインドテストで、

NIPTより精度は80~90%ほどと若干下がるものの、

価格は5万円弱。

 

これから変わる可能性あるけど、

今はまだ双胎料金設定ないから、

1人分の料金で2人分できるよと。

 

 

 

また通院している市立病院に曜日限定で

有資格医師が出張診断しているとのこと。

 

すぐに夫への相談ができない中でしたが、

早めに予約しないと埋まってしまう可能性が高いとのことで、

そのまま妊娠12週での検査予約枠を2つ押さえてもらいました。

 

 

帰宅後夫へも状況を説明

 

 

結果

 

NIPTではなく、

FMF胎児ドックを受けることにしました。