最強寒波は東京にも来ており
最低気温はマイナスです。。
それでも運河の水温は、さほど
下がってないような感じは
あります。
しかし寒波と共に冷たい風が吹いて
エントリーするにも気合が入ります。
当然目指すは風裏、かつテーマは
あんまり打ってないところ。
意識はボトム寄り、底バチイメージ
しかしシーズンインで真っ先に
お祭りが始まるポイントはハズレ、
その横の筋の壁際で
年末引きずってるんだなぁ。
しかし普段なら4〜50が出る
ポイント。
壁際でもシェードがキモになる。
潮の動きが速いので、大きく移動。
一本も釣ったことがないポイント。
これだけやってんのに、まだまだ
釣ってないポイントがあるもんです。
元魔界のバイ人Sさんから聞いた
場所だけど、ここは本当に浅いw
それにしても橋脚やハシゴ等の
ストラクチャーには魚が
一切着いてないなぁ。
潮位が下がって行くので、シャローに
強いところ、ブレイクの上で
あと2ヶ所覗いてハズレ。
んー、打ってなかったポイントで
拾ってる感じだな。。
で、支流も見ておこうとまた移動して
2バラシ、多分身切れ。
あともう1本は上がってきて食わず。
自分が使ってるバス用のシャッドは
恐るべしパワーを感じます。
グ◯スミノーなんて完全にお蔵入り
ですわw
そしてまた移動して
やはりシェードよシェードが
最も重要!
サイズを追求しなきゃまだ釣れるのは
やはり下がりきらない水温のお陰か。
当たりがあったのは全て中層で、
ボトム、サーフェスは全くダメ。
恐らく淡水と海水の際だと思われます。
そういう意味では分かりやすい。
こうなると結果的にはテストの
6Bが潮位のあるタイミングの真冬は
1番良いということになりました。
あと残すはサイズが出てくれれば
深く攻める気になるのですが。
2017年
シーバス5本
遠征編
M崎
ハオコゼ1本
ちょっと作業的な釣りでしたが
(調査だからそうなるわなw)
魚の確認は出来たのでとりあえず
満足しました(^_^)