悲しい気持ちになった事・・・ | りんりん凛ちゃん

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笑いあり癒しあり、柴犬凛の日常を紹介します。



今日もお天気がよくて日中はポカポカ陽気だった凛地方。

公園ではゲートボールやグランドゴルフと、お年寄りの方は早朝から毎日元気です。





「大人しいねぇ」、「いい毛並だねぇ」とおじいちゃんおばあちゃんに撫でてもらいました。

あるおじいさんが「うちの子は子供がダメで近づくと噛みつこうとするから大変だった」とか、

また別のおばあちゃんは「ホントによく大人しく触らせてくれるねぇ。うちで昔飼ってた子は

家族以外ダメで噛みつくからとても手におえなくて手放した。」と言ってました。





手放した!? 心の中で思ったけど、「そうだったんですか。」としか言いませんでした。

一度家族として向い入れたのに・・・・・とても悲しい気持ちになりました。

人に噛みつく癖をどうしても直せなかったなら、人に近づけず飼ってあげればよかったのに、

おばあさんのだいぶ昔の話のようでしたが、二度と生き物は飼わないでほしいと思いました。




夕方のお散歩では、昨日に続き白柴のハクくんもも香ちゃんに会いました。





子供たちが凛のところに来てくれてナデナデしてくれました。

もも香ちゃんにはそっと手を出してくれたので、もも香ちゃんも少しずつ慣れて子供たちの手をペロペロ。





子供たちにも触りたいからといって、急に手を出したり大声を出さないなど教えてるので

公園でワンコたちのそばに来てくれる子たちはみんないい子です。

ワンコも小さい時からこうやって人と接してれば人を怖がらくなるのにね。







飼う環境にもよるけど、ワンコがどうしても人嫌いだったり犬嫌いだったとしても、

飼い主として受け入れてあげてほしいと思いました。だって家族ですもんね。


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