第42回阪神大ワイン祭 | フィギュア大好きのブログ

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阪神大ワイン祭、たのしかった爆笑
お友だちといって、満喫ラブ
今回は、昨日しか阪神百貨店へ行けなかったので仕事帰りの短時間ニヤリ

お目当ては日本のワインで、特にしばらく出店なさってなかった丹波ワインキラキラ







国産ぶどうを100%用い、酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作ったとのこと。ぶどう本来の複雑味や果実味、酵母の香りが豊かで、ほんのり濁り、わずかな炭酸ガスを感じる蔵からの酌み出しワインです。とっても美味しかったです。

高畠ワイン、まるき葡萄酒、熊本ワイン、山形朝日町ワインと、お目当てのとこいってきました白ワイン
まるき葡萄酒の甲州ワインは、味わいがそれぞれ違い、飲み応えありました!



ラベルもかわいいですね。

「ドライでクリスピーな辛口」。サクラアワード2017ゴールド、日本ワインコンクール2016・ジャパンワインチャレンジ 銀賞受賞とのことです。

輝きあるイエローがかったグリーンの色調。 ゆずや酢橘系の日本ならではの柑橘アロマと一部を樽熟成させたことによるナッツの香り。シュール・リー(澱接触)製法に由来する酵母の還元香がより一層味わいに複雑味を与えてます。

ふむふむおねがい




うわぁ!すごい人でした!!

そのあと、グランフロントのエノテカさんへ行き、軽くお食事ウインク
前から気になっていたビーフシチューもいただくことができました。
チーズも美味しかった~チーズ
写真とりわすれちゃいましたタラー

イエルマン、ピノグりをグラス一杯白ワイン
スッキリとした青リンゴのような味わい
があり、スッキリしながらもボリュームがあり、本当に美味しかったですラブ




生産者イエルマンJERMANN
品種ピノ・グリージョ 100%
おすすめ料理アクアパッツァに合う
ワイン.生産地> イタリア > フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア


3,800 円

イエルマンはイタリア北東部のフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にあるワイナリー。 
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州は北をオーストリアと、 東はスロヴェニアと国境を接しています。
スロヴェニア国境に近いゴリツィアという地域は、
オーストリアに帰属していた時代から白ワインの名醸地として名高く、
いまでも高品質白ワインの最大の産地です。
イエルマンはそのゴリツィアのヴィラノーヴァ村という土地に、150haの畑を有し本拠地を構えています。 

イエルマン家は1881年に母国のオーストリアから戦火を逃れて移住し、この地で開墾を始めました。
現在の当主、シルヴィオ・イエルマンは4代目になります。
シルヴィオはコネリアーノにある醸造大学を卒業した後、
フリウリのパイオニア醸造家、マリオ・スキオペット氏の教えを受けるなど積極的に知識と腕を磨き、
それまでは近郊の住民に売るのみで知られることのなかったイエルマンを、
一躍世界レベルまで押し上げました。

イエルマンが持つ最大の魅力は、伝統と革新の融合による"モダン"さなのです。
イエルマン流にモダンに仕立てられたワインは、クリアで洗練されたテイスト。
香りや味わいが主張しすぎずエレガントなスタイルは、まさしくフードフレンドリー。
どんなお料理とも抜群の相性を見せてくれます。

こちらのブドウ品種、ピノ・グリージョとは"グレー色のピノ"という意味
ブドウは灰色がかった紫色をしており、ピノ・ノワールの突然変異種らしく
白ワインにしては果実味がややふっくらとしていて、芳醇でボリューム感の出やすい品種です。

北イタリアのスタンダードである、ピノ・グリージョをキレイに造り込んでいる生産者が多い中、
イエルマンは荒削りに表現することで、ピノ・グリージョが本来持っている
黒ブドウと白ブドウの中間的なキャラクターを活き活きと表現しています

濃い麦わら色の外観。
ドライローズや白桃、リンゴ、アーモンド、蜂蜜の濃厚なアロマ。
フルボディーのなのに口当たりは重たすぎず、ベルベットの様な舌触り。
要素がうまく融合されており、
果実味やミネラル、酸味が豊かな、まろやかな味わいです。

炭焼きしたシーフード、イカ墨のパスタ、
マッシュルームやポルチーニ茸のお料理などと好相性です。 

またまた、フムフムウインク

ワインと接しているときは幸せを感じますラブラブ
楽しい時間を過ごせましたキラキラキラキラ

今回のワインは、800種類すべて阪神百貨店のオンラインショッピングで13日土曜日まで購入できますニヤリ
じっくり選んで購入しなきゃルンルン