昨日は、バトミントンの開始時刻遅延して、いつ始まるの?寝ちゃったらどうしよう、とあせってたら、
奥原さんのシングル始まり、惜しい、惜しい結果でした。
きました タカマツペア
1セット目から高さと強さの相手に苦しめられ、目が離せない試合に。
心臓ドキドキするーー。
デンマーク側は、審判に何回か抗議するシーン、心理的に圧迫かけてましたねー。
1セット目後半には
結構長い間
三分半に及ぶ。
日本人側のコーチが、アウトアウト!と叫んだと言うことを聞いて高橋さんがアウトと判断したとのこと。
やっと開始しました。
松友さん、ネット側でプレッシャーかけられていてました。
2セット目は、日本に流れがきめ15―6くらいにこのゲームはデンマーク側あきらめてファイナルに備えるシーンが表れて、日本圧勝!
3セット目
松友さんの相手の動きを見て冷静なプレイが光る😄
10点目日本がとったときに、デンマーク選手が松友さんのラケットを払うシーンが
どうやら、デンマーク選手が、シャトル交換したいと審判に申し出、シャトル交換却下したことで抗議していたようです。そして
松友さんは、そのままで行きたいと言っているようで早くシャトルくださいと、ラケット差し出す。
す、すると、相手選手が松友さんのラケットを叩く
シャトル交換すると流れが変わるので日本側として変えたくなかったみたいです。
デンマークが10点入れたとき、相手選手の二度うち、松友さんが審判に申し出するも却下
そのあとデンマーク側リード、
16―19もう、無理かなと思ってました。
し、しかし
高橋さんの緩急をつけたショット、松友さんの冷静な判断のプレイでした
手に汗を握る接戦の末の金メダル
おめでとうございます
最後16―19からの逆転勝ち、すばらしい~✴
以下スポーツナビより
リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルス決勝が日本時間19日に行われ、世界ランク1位の高橋礼華、松友美佐紀(ともに日本ユニシス)が、カミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン(デンマーク)を2−1で下し、金メダルを獲得した。
決勝戦は序盤、「相手がすごい勝ちにきている姿勢が伝わってきた」(高橋)と語るほど、デンマークペアが積極的に攻めてきて第1ゲームを18−21で落としたが、第2ゲームでは自分たちのペースを取り戻し21−9で追いつく。最終となる第3ゲームでは、16−19と追い詰められたが、そこからの逆転劇を演じ、日本勢としては同競技初となる快挙を達成した。
お二人とも前日の伊調さんのレスリングの逆転勝ちが頭によぎって頑張れたとのことです。
奥原さんの3位決定戦の相手はケガで棄権とのこと、銅メダル確定のニュースがきました。
タカマツペア、感動をありがとう