昨日はこゆきの早朝散歩

奇跡のジャンプを

見てくれてありがとうございます飛び出すハート

 

あっちこっちに跳んでますが

「どう?アタチまだ跳べるのよ」って

言ってるかのような弾みようだったラブ

 

 

こんなサプライズのような日

ふにゃふにゃで力の入らない日

ギャン鳴きで泣きたくなる日

いろいろあるけど

 

どんな日もこゆきの命の輝きの時間。

あとどのくらい一緒にいられるのかわからないけれど

大切に大切に過ごしたいと心から思っています。

 

みなさん、いつも見守ってくださって

本当にありがとうございますドキドキ

 

 

 

さて、昨日の早朝4時半散歩ですが

あんな時間から杖をついて外に出ている人がいたびっくり

(80歳ほどの高齢男性)

 

なんとその人は、ここに越してきて以来

何度私が挨拶をしても全く無視の人!

 

で、前にも書いたけど

黒いワンちゃんをあの猛暑の中

外に繋ぎっぱなしにしていたおうちのご主人

 

その頃の記事 やるせない

 

 

だから私はあの家の人には

今後私からは絶対に挨拶しないと

心に決めていたのだー。

 

 

それが、あのおじいちゃん

珍しく、いや、初めて!自分から

「おはようございます」と言ったのよ。

 

耳を疑ったわよ!

 

そして、なんて言ったと思う?

「幸せな犬だのぅ」ですって!

 

うっそー!

こういうこと言うんだー

こゆきと私を見て

そういうこと感じる人だったんだー

 

なんか寝起きの寝ぼけた頭で

いろんなことグルグル考えちゃったよ。

 

 

咄嗟になんと対応していいかわからず

とりあえずマナーとして

言われた挨拶に対して挨拶はしましたが。

 

胸中も脳内も複雑ーあせる

 

 

こゆきを抱っこしてスタスタ歩きながら

「あの人にも後悔が残っているのだろうか・・・」

「こゆきと私の姿を見るたびに、

黒いわんこに懺悔の念がわいているのかも」

などと、いろんなことを考えました。

 

 

私が実家で飼っていた犬に

ものすごく後悔が残っているように

あの人も自分に残された寿命を考えながら

命に対して人として少しでも懺悔の気持ちがあってほしいと願う

 

 

 

 

 

 

ではまたね