昨日はこゆきのリズムを戻すべく
朝・夕・夜 しっかり散歩しました。
これは夕んぽね。
尻尾がいい感じに上がってる
「ゆきちゃーん」に応えてるつもり。
不愛想ですが
散歩の甲斐あって?
昨夜は朝まで落ち着いて寝てくれました。
やっぱり夫のせいでリズムが狂ったんだーと
また朝からお怒りモード再燃の私でした。
これはお手をしてるのではありません。
「触るな」と手をけん制しているの。
そんなことさえ、可愛いと思ってしまうから親バカよね~
さて、昨日のコメント欄でもやりとりさせてもらったけど
認知症か老化かの見極めが難しいところよね~。
こればかりは
先生に夜中に診てもらうわけにもいかず
いろいろ情報と状況を照らし合わせての
自己判断となると思うし
先生にお薬の処方をお願いするのも
飼い主の判断になると思うのです。
私としては
昼夜逆転も深夜徘徊も
吠え続けなければ全然オッケーなの。
ただあの声で鳴き続けられることだけは
自分や家族の睡眠不足やご近所への迷惑など
いろいろ配慮が必要になるから
薬が必要ということになってくるのよね。
うちの先生は
こゆきが朝までちゃんと寝るということに
むしろびっくりされてるくらいで
「必要になったらいつでもお薬出すよ~」と
結構あっさりと言われるのです。
先生はシニア犬をたくさん診ていらしたから
当たり前の感覚なんだろうけど
私は自分の経験から
薬で意識がもうろうとする状態に
すごく抵抗している自分がいて。
薬でもうろうとした状態のこゆきを見たくないし
あの目の輝きが戻ってこない気がして怖いのです。
そこのところも
よく先生とお話してみなければと
思っています。
教えていただいたように
いつもいつも飲ませ続けるということではなく
気が立ってて吠え続ける時だけ
飲ませるというのも手ですよね。
お薬も処方されたもの全部ではなく
その子の様子を見て量を調整する。
そういう飲み方を
先生は良しとするかどうかはわかんないけど
お守りとしてお薬持っておくのも
あってもいいのかな?と思いました。
ただ、うちの子は錠剤は
どうやってもペッ!と上手に出すので
普段のお薬は液体にしてもらって
シリンジで飲ませてるのね。
液体にすると常備しておけるかどうか
という問題もあるかなと思います。
とりあえず、昨夜はいつものように
ちゃんと寝てくれたので
今日明日急いでということもないかな。
また今度、病院に行った折にでも
先生に相談してみようと思います。
そしてとっても大切なことは
介護する側が倒れないこと。
私に限らず、犬ブログ書いてるような人は
すごくわが子への愛情が深い人が多いと思うの。
ついついわが身を顧みず無理しがちだと思うから
これは本当に気をつけないといけませんよね。
老犬介護をされていた方のブログを
また探してみようと思います。
つらくなるかな・・・う~ん
さて、今夜はどうなることでしょう。
頼むよ、こゆき~
ではまたね