優等生っぽく型にはまるより
実質や結果にこだわる村田です。

日本人に多いのか、世界中そうなのか
わからないのですが

多くの人が言ってることが正しい
とか、だいたいこういうことになっている
ということ、
世の中によくあります。

でも、世の中の多くの人が言ってることって
ほんとうなの?

ってすごく思うんです。

本気で成果を出そうと思ったら
それって違うんじゃないかなと
思えることが

 

婚活だとたくさんあります。

つまり、常識にとらわれて
幸せを逃している人が少なくないです。

今日は、そんな多くの方が信じ込んでしまう
思い間違いについて、お伝えします。

 

 

 お見合いで私のことを何も聞いてくれない

お見合いで私のことを何も聞かずに
一方的に自分の話ばかりしていた

 

これは女性はとても嫌がります。

私に興味ないのねと判断して断ります。
お相手は、ぜひまたお会いしたいと言います。

男性はテンションがあがると
質問しないのです。

むしろ話題がないとき1時間もたすために
いろいろ丁寧に質問してきたりします。
いろいろ質問を考える程度に冷静だった
と言えるでしょう。

本気で恋愛スイッチが入ったら
絶対逃したくないと思うので
どんなにモテる人でも
つい、話過ぎてしまうのです。

 

慣れたエスコートや楽しい会話

 女性として見てくれているような気分にさせる
エスコート、楽しい会話など
モテる女性の心をくすぐり、
私と付き合う相手なら
この程度はこなれてる人じゃないとね

と思いますが

これも、たくさんの女性とやり取りしてきた余裕で
していることで、あなたにすごく気があるのかというと
そうでもありません。

結婚までの気持ちはないただの恋人程度
となる場合も多いです。

そういう相手はこちらもそのつもりで対処せねばならないですが
本気でもし好きになると、大変つらいことになります。

 

女性から言ってはいけない

あなたと結婚したいですという意思表示は、女性から
言ったら引かれるというのは、違います。


言い方に問題があるだけ。

女性から先にプロポーズして成婚のほうが圧倒的に多いです。
 

生活を共にする人を選ぶ場合 愚直な人のほうが大切にしてもらえる

 弁のたつ人、リーダーシップのある人、前向きな人を
好む女性は多いのですが

結婚してから言い負かされてばかりでもつらいだけです。

多少抜けていても
それを厳しく指摘してこき下ろすのではなく
受入れてくれる人

完璧をもとめず
少しずつ高みにのぼっていこうね
というようなスタンス

家族の構成員としては

親だろうが子だろうが夫だろうが
そういうほうが幸せだなと思います。

相手選びを間違えないというところで言うと、
結婚が決まった時の達成感より
普段の何も行事のない、当たり前の時間を

のんびり平和に過ごせる人が
体にいいように思います。

相手に求めるものはたくさんあるかと思いますが
結婚して好みに変えることもできるし

お金をもうちょっとと思えば
本気で自分で稼いだらいい話だと思います。
周りの女性起業家で、旦那さんの収入を越したよ、なんていう主婦の人は
ばらばらいます。

ちゃんとやればできること。

無理をせず、でも好きなことをコツコツ積み上げる
婚活も仕事も、そういうのが一番幸せにつながる道ですね。