村田弘子です。
 

 

 《しあわせのレシピ》
言わないとわからないんだな
と思うできごとが週末にありました。

ある参加者70名ほどの
団体で、自分の来し方行く末を
お話したとき

むらたさんが仕事をする理由が
ようやくわかったよ
とある大学の先生に言われたのです。

私がこの仕事をするきっかけなんて
HPにもYouTubeにもあげていて

またか
と言われるんじゃと

自信がなかったんです。
ですが

初めて理解したとか
事実は理論よりも強いと思った
などの感想を頂き

人はやはり、言い続けないと
他人は私のことになんて興味はないのですから
伝わらないんだ
と痛感した次第です。

おつきあいの相手にも、
自分はこうしてほしいということを
結構何度も 時間をかけて
理解してもらえるように

伝えていく必要があるのでしょうね。
伝えたうえで離れていくなら、
しかたないのでしょう。

1回2回で、相手は変われるものではないのだ
と思います。

仮交際の段階で
全部自分の喜ぶようにしてもらえる
と思うのは、違うのかもです。
 

 

 

 

成婚までのプロセスで
どうしても必要になることがあり、

その一つに
「自分の殻を破る」ということがあると
そんな風に思っています。
 

自分の殻を破ると
成婚が決まる方もたくさんいます。
では、

どんな風に殻を破ればいいのでしょうか。

 

 

 相手が違う価値観で来たとき

婚活の中で誰かと交際していくなかで
同じかと思ってつき合ったら
相手は価値観が違うようだ

と気づくときがあります。

でも、相手の価値観と自分が違うとき
違うから別れよう
と考えなくても

いいのです。
問題はその先で、

違う価値観の相手が成功していくこと
笑顔になることを
自分がしたいか
したくないか

こちらです。

 

むしろ、
私を理解してもらえなかったとしても
そんなことはどうでもいい

私があの人を理解し
喜ばせたいんだ
と思ったときはチャンス。

自分の価値観の殻を破ることができます。

 

 夢が殻からあなたを救ってくれる

 もうひとつは、将来に目標や夢を持つことです。
思いが強ければ、殻から出ることができます。

どうしても叶えたい
と思える夢があるか

夢を持つことに
制限はありません。

でも、ダメなんじゃないか
でも、変わることに不安がある
と言っているうちは

天国は手に入らない
起きようとしていた奇跡が
止まってしまうのですね。

 

 殻を破ることすら
怖いと思うときは

殻のなかは安全神話
を信じてしまっているのかもしれません。

殻のなかには
運命の人はいません。

殻の外に
あなたの満足があります。