村田弘子です。

 

 

 《しあわせのレシピ》
この春は、初めて野菜作りに挑戦。
毎朝毎晩お水をあげて、ちょっとずつ成長していく
きゅうりをいとしく育てながら
まだ小さいなあと思っていたのに
あるときいきなり大きく育っていて
びっくり。

目に見える変化成長を実感できるものがある
というのは、楽しいんだなと実感しました。

ああ・・もう半年たっちゃったかあと思わず
春にまいた種がこんなに大きくなった!と
前向きに考えるきっかけにもなりました♪

 

きょうは、婚活期間のメンタルが
重くなったり しんどくなったり
しがちな方のために

婚活期間を人生最大のルンルン期間にするための
むかしはみんながやっていた
婚活ルンルンの方法について

シェアしたいと思います。
なんちゃって、昔まわりもみんなやっていたことです。

 

 

 

 茶箱に嫁入り道具を詰めていく

茶箱くらいのものに、
結婚してから使いたいお道具
食器とかリネンとか鍋とか

なんでも・・
一つずつお気に入りを買って
詰めていくことは、職場のお友達もやっていました。

カルトナージュの茶箱などに詰めていくと
幸せ気分が楽しめます。

 

これは既製品ですが、友人は
自分でおしゃれにリメイクしていました。

 

出典:既製品販売茶箱
 

箱に詰めていく利点は、
あける度に、嬉しい気分になれること。

お給料をもらうたびに
カップを一客ずつ買いそろえたり
ナイフやフォークも一本ずつ
楽しんで買っていました。
 

生活満足に関わる必需品のセレクト


プロポーズも予期していないときに
急に決まり、翌月にはお引越しという
テンポで忙しいです。

ゆっくり家財道具を選んで楽しんでいる暇もない。

そこで、たとえば生活の満足度に関わる必需品、

お米、水、お茶、食器、お醤油など調味料
シーツ、ベッド、枕など
については、結婚相手が決まる前に、
相手が誰もいないときならなおさら、
時間のあるときデパートを覗いて実物を見るなどして
物色して楽しむことがおすすめです。

枕とか大事ですよね。
お米も、いろいろ試して
私はこれが好きだな
というのを見ておくことは、
大事です。

あと、同じお米でも炊き方とかね。

 

婚活って相手選びじゃない 人生の最適化のひとつ

婚活って、相手探しの期間じゃなくて
結婚準備の期間です。
 

結婚を機に、働き方とか食生活とか
見直して

自分の理想に合わせていく。

 

住む場所もたいていは広くなるから
独身時代だと叶えられなかった理想のインテリアが

現実になっていく。

女性としてこんなに面白いことはないわけです。

相手からの愛情も楽しいかもですが
婚活と結婚の愉しさは
理想の状態を自分で創っていけること
なんです。



だからもちろん相手とは出会っていかないといけないけれども
それは半分であって

生活の用意をスタートしておくべき。

そうすることで、だんだんに結婚のイメージがわいてくるし
理想の生活でスタートできるメリットがあります。

決まってから二人で選ぶと
相手がYesと言わなくて
それでいやになって
別れてしまったり?しがちなんです。

たかが電化製品の好み一つで
お別れするくらいなら
最初に自分の好きなものを
用意しておいてスタートするほうが
happyです。

何でも二人で相談して
というのは、実際やってみると
骨が折れます。

譲りたくないことは
お金は自分で出してさっと用意してしまうことが
賢さだと思います。

 

指輪も予算感があわなくて
自分で買っちゃった方もありました。
かっこいいですね。

なんでも、「やめる」口実探しに
しないのが人生うまく渉るコツな気がしますね。

楽しい週末を。