村田弘子です。

昨日は、徒歩30分ちびの手を引き
公民館の子供の日のイベントで和太鼓を
いっしょに叩いてきました。


近くのTOYOTAの東京本社の社屋から見える

後楽園の新緑が、とってもきれいで爽やかでしたよ。

GW旅行などには出かけないけど
家族で遊んだり、もちろんいつも以上に
まとめて仕事をしたり

そういう「特別ではないふだん」を
幸せに過ごせることが、
結婚の意義なんじゃないかな

と思っています。

いつも言うことですが、「誰と」というより先に
自分の家族を作っていくことは
それ自体がめちゃくちゃクリエイティブで
楽しいです。
 

恋人では味わえないダイナミクスが
結婚にはあります。
 

それから、結婚とともに
自分らしい仕事を作っていくこと

 

女性のしあわせには、この2つが必要なんじゃないか
と最終的には思います。

サラリーマンだったら
今の私の生活は成り立たないので

人生のあれもこれも、自由に満喫して成長するには、

やっぱり「結婚」と「起業・副業」
の2つを両方やるのが、いいです。

今の会社で大満足‥という方であっても
定年はあるので、今のうちから、自分ビジネスの取り組みも
ゆっくり進めておくことがおすすめです。

定年したとき、今までの
給料を超える収入があったら
その先の長い人生、楽しいですからね。

ぜひ、婚活といっしょに
それも考えて楽しんでいきましょう。

どうやっていくのかは、もうあと少しで、
公開していきますので
少しだけ待っててください。

 

さてさて、

 

きょうは、いきなり初対面から
自分の商品説明をしてしまうと

興味を持たれないですよ
というお話をしました。

それをしてしまうと、
おっと結婚を急いでるセールスマンだ!

と思われ、ドン引きされてしまいます。

 

そうならないためには、
お見合いのような初対面のとき
は、なにをすべきなのか。

 

きょうはそこをまとめてみます。

 

初対面は信頼構築

初対面はとにかく、信頼関係ができそう
と思わせることがめあてです。

魅力があるなと思わせてもいいけれども
成婚をゴールとすると、
女性としての強い魅力というよりは、

相手と一体化しようとしている
みたいな近づき方を
出していかないといけないのです。

 

二人が一体化すると

うちの2歳のちびが、おさるみたい
な子で、近寄ってくるとするする
私の足から肩までかけのぼり、

肩の上で直立で立とうとします。
慌てて、私は両手を挙げて手をつなぎます。

すると、手をつないだまま
ぴょんと私のおなかにとびおり
ぐるりと回り
床におります。

 

見ていた娘は
「ふたりは一体化だね」
と言います。

信頼しきってるから怖くなく
やっちゃうんだね・・

と。

 

一体化すると、お互いに自由に
危険なことにも挑戦したくなるんですね。

ここが、男性が求める結婚観のポイントです。

自分がやりたいことを
臆せずやらせてくれる環境であるか

というところなのでしょう。

 

ミラーリングがなぜいいのか

私はNLPみたいに、手法として
相手と同化していくメソッドがわざとらしくて
あまり好きではありません。

好きだから自然にそうなる
という風にありたいです。

でも、相手と同じ動作をするとか
相手と呼吸を合わせる
ということは、確かに相手に安心を与えます。

 

話す速度、クセ、声のトーン
そんなものを、相手に合わせて話していく。

 

すると、何を話そうかなと考えていくより
ずっと関係性はうまく築けます。

 

お見合いでやることは
情報確認よりもっと生理的、本能的
なことです。

 

情報によって、好きになったり
終わらせたりするのは
次回からでもいいのですよね。
 

まずは、一体化できるようなムードにしていく
これが、お見合いの時の女性の考えていくポイントです。

そうなると、最初から、まだ付き合うとも
わかっていないとき、
あなたは子育てしますか?家事をやりますか?

というような、若干相手を緊張させる質問は
しないでおいたほうがいいとなります。

あなたを大好きにさせれば、あなたの頼むことは何でも
聴きたいと男性は思うので、

最初は、
情報確認のお見合いにはしないのが
クレバーです。

 

だいたい口でやりますよ
とか、僕はおこりませんよ
とかいったって、わかりませんからね。

最初は相手を夢中にさせていく
そのためには、親近感を持たせたいので
信頼を得るために、一体化しようとしている
ムードを出していかれてください。