村田弘子です。

結婚した経験のある男性と

男性の結婚観について

話す機会がありました。

 

共働きだったら

家事育児もフィフティフィフティでしょ

というのは、

現実には、7:3くらいのことじゃないか論です。

 

 

男性がやろうとしても

子どもがママじゃなきゃいや

と言ってくるので

 

パパがやれることは限られてくる

どうしても、5:5は

厳しいという考え方でした。

きょうは、女性には言えない

男性の結婚観のホンネについて

お伝えします。

 

多くの男性が家事アピールしているが・・

10年前には見られなかったことですが

多くの男性のプロフィールに

家事はデキますとアピールがあります。

 

そうすると、女性もこの人は理解があるのでは

と期待します。

 

でも、罠にかからないでほしいなと思います。

 

実際一つの家で、家事をふたりでやろうとすると

お互いのやり方が気に食わなくて

ストレスになることも可能性としてあります。

 

相手にやらせると二度手間になるから

私がやった方が早いとなることもあります。

 

また、前述のようにお子さんが

パパじゃいやだということは

たくさんあります。

 

結果的に女性のほうが、たぶん家事育児を負担と

考えるなら、負担は大きくなるでしょう。

 

女性に幻滅しつつある昨今の男性

絶対婚活女性には言わないですが、

話を聞いていると

男性は、最初は女性を気に入るが

だんだんに不満を聞いているうちに

冷めてしまうことが多いようです。

 

ひどくなると、最初がぞっこんだったほど

女性全体を信じられなくなって

婚活の市場から消えていく人すらいます。

 

この事実を踏まえ、この人と結婚したいと

思える人が現れたとして、家事育児について

どう考えるのが一番女性はしあわせなのでしょう?

 

しあわせになる女性の考え方

得する愛される女性であれば、

こう考えると思います。

 

「家事育児は、自分のペースではあるが

ほぼわたしがやります・・が

それだといろいろ遅延するので、助けてね」

という考えかたです。

 

大事な点は、次の3点です。

 

1.選ばれないと結婚は決まらないから

みんなとは逆の考え方をする

2.多くの女性はどのくらい家事をしてくれるか

を見ている

3.ところがややともすると、家事をする喜び

食べてもらえる満足感、家事を通して愛情表現への

相手からのお返しが大きいことを忘れてしまう

ということです。

 

いっしょに食事を食べる行為は

セクシュアルな行為なのだそうですが、

作る行為もその延長線上にある気がします。

 

つまり、相手に与える行為ということです。

 

それを女性が拒否したとき、

明らかに損な立場の関係になります。

 

相手は自分の鏡で、自分がした分だけ

相手から愛情がかえってくるからです。

 

究極のしあわせ上手な人とは

まとめると、

なんでやってくれないの?

という気持ちになったとき、

全ての人間関係は終わるので、

 

私がやるね

でも、限界があるから

その時は助けてね

助けてくれるとうれしいな・・

(助けない場合は、完璧にできないけど

認めてね)

という交渉の仕方が

 

 

婚活も結婚後もうまくいく

モノの考え方であることは

間違いないはずです。

 

今はフェミニズム論が勝っているので

世の中でこれを言えば

なんだ!と絶対になるでしょう。

 

ただし、今は婚活です。

 

であれば、多くの人の考え方を同じことをして

うまくいくはずはなく、

競争だとしたら

いかに男性の目線で物を考える癖をつけるか

 

ここにかかってくるのでしょう。

 

男性は「女性に口では勝てない」

という原理原則のもとに、婚活中は

我慢して思っていないことを言う場合も

多いので、

 

 その辺の無理をうまく理解して

こちらが立ちまわると

いい人だな、この人といたら楽だな

とあっという間に結婚は決まります。

 

損して得をとれといいますが

自分の視点で物を考えない

ことは、

思うように自分の人生を実現していくときの

かなり有効な手になります。

 

狐につままれた感じだったかもしれないけど・・

良い連休をお楽しみください!

 

 

 

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