村田弘子です。

昨日友達が

「37回目の結婚記念日、お店を予約するのも

めんどうで仕事から帰ってからビーフシチューを

作って食べた」とFB投稿したのを見ました。

 

会社の同期で、目黒区のお嬢様でしたが

鎌倉の長谷の地主さんである人に嫁ぎ
 

鎌倉から銀座まで、今でも毎日ではないけど

通っている友人です。

 

お料理がめちゃくちゃうまい人で

結婚記念日は、会社に行く日だったから

またそのあとお店にいくのもめんどうだし、

前の晩から仕込んだシチューでお祝いしたと

 

そういう投稿でありました。

 

37年‥けっこう長いなと

本人は言っていました。

 

同じ時期に結婚したので、

私もそんな風なものです。

 

そのくらいの年月を経て

今思う、結婚の良さと

誰と結婚すべきかということを

きょうはお伝えします。

 

 

誰と結婚すべきか

誰と結婚すべきかを考えたとき

自分が今の夫ではなかったとしたら

誰と結婚していたか

 

をなんとなく振り返りました。

そうすると、結婚の可能性があった

後の人ふたりは、

 

両方とも学生時代に会っていた人で

商社マンだった記憶があります。

 

もしも彼らがそのまま、結婚しようと言って実行したならと

迷惑ですが勝手に妄想すると

 

・よりソフトな結婚生活はできていたはず

・でも今の私の仕事はなかった

 

と思います。

楽ちんな生活は可能であったと思うけれど

今の仕事はしていなかったことは

たぶん絶対的です。

 

仲人として起業する原因ができなかったからです。

 

結婚相手を誰にしたらいいかという時のヒントに

この比較をマネしてほしいのです。

 

ちなみに、今の私はこの結婚を

正解だと思っています。

 

波乱万丈であったですがね・・

それは自分の性格だからしかたない。

 

あなたの場合の誰と結婚するか問題

あなたの場合、誰と結婚すべきかを考える時

・大恋愛志向なのか

・恋愛はもうそこそこしてきたからソフトな安定が大事か

 

ここをまず、決めるべきです。

 

結婚というより、大恋愛がまずしたいという場合、

恋愛の勝者になれるかもしれないけど

恋愛は残酷なものですから、

 

その後の生活は、嵐の中の筏船になる可能性も

ないわけではありません。

そういう場合は、年収が高くてモテそうな人と

大恋愛すればいいのです。

 

だけど、もう恋愛の悲惨さはこりごりで

蹴婚となったら安定したほっとした状態で

何でも穏やかに言い合える人、

私のいうことに、いいよという人を望むなら

 

年収は自分と変わりなく、場合によっては

自分の方が100万多く、それでも

協力してやっていけそうな人を選ぶのが

正解です。

 

バリバリ働いていきたい人も後者を選ぶほうが

賢いです。

 

あなたは苦労してもいいから

華が欲しい人なのか

 

毎日の何気ないしあわせと

自分の応援者である人が欲しいのか

 

そこをまず考えて、

どちらも正解なので

自分で決めていくことです。

 

婚活が長引いてしまう人は

この二択が必要なことを忘れています。

 

華のある人に安定した優しさを求め

どうして私のことを聞いてくれないの?

となる場合が多いです。

 

どっちも正解、どっちも30年後

しあわせだったと言えるでしょう。

でも、どちらかを選んだら、

 

それによってて得られないものもあるんだということ

を、女性がわかっておかないと、

結婚した後が不満におわってしまいます。

 

足らないのは相手

というよりも、こちらの先にしておくべき

選択なのですね。

では・・また。