おはようございます。

週の始まり、月曜朝です。
  
もしあなたが今朝元気が出ないなら、
おもいっきり元気の出ない言葉に触れてみるのも
一つの手かもしれません。
  
以下、『心にトゲ刺す200の花束 究極のペシミズム箴言集』
からの抜粋です。
  
それでは悲観主義者たちのペシミズム箴言集をどうぞ。
 
 
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・男性のことが素晴らしく思える日が二日ある。
 一日はあなたが彼と結婚する日、もう一日は彼を埋葬する日。
 <ジェイン・バートレット(英国のジャーナリスト)>
 
 
・不平をこぼせばこぼすほど、
 神様は私たちを長生きさせてくれる。
 <キャロル・デイが見つけた飾りボタンに刻まれていた文句>
  
  
・元気を出して。
 最悪の事態はまだこれからやってくるんだから。
 <フィランダー・ジョンソン>
 
 
・死が終わりではない。その後にまだ相続争いが残っている。
 <アンブローズ・ビアス(米国のジャーナリスト)>
 
 
・今の状況は絶望的だが、深刻ではない。
 <オーストラリアのことわざ>
 
 
・生まれるのは苦痛、生きるのは困難、死ぬのは面倒である。
 <聖ベルナール(フランスの聖職者)>
 
 
・パンはかならずバターが塗ってある方から下に落ちる。
 <イギリスのことわざ>
 
 
・猫の姿が見えなくなったら、車に轢かれている可能性が高い。
 <マイケル・サンダース>
 
 
・どんなに体を揺すり、飛び跳ねようと、
 最後の三滴は必ずズボンを濡らす。
 <作者不詳>
 
 
・人は悲観主義という勇気を持たなければならない。
 <イアン・マキューアン(英国の作家)>
 
 
<ライター:山田亨>