前回は温度についてまとめてみました

↓ ↓

梅雨時期のお弁当作りの注意点

 

 

 

 

今回は、水分。

 

私がつくるお弁当は

割と「のっけ弁当」が多いでのですが

牛丼とかって汁でご飯が…ですよね。

夏場とかじゃなければさほど気にならなくても

やっぱり、汁っぽいと

傷みやすいので気を遣います。

 

そこで、見てくださいな♪

よく見ると…

牛丼の下、黄色くない(*'▽')?

 

これね、薄焼き卵なんです。

 

ご飯と牛丼の具の間に

薄焼き卵を挟むことで

ご飯が汁でべちゃべちゃしないのです。

 

当たり前のことだけど

ご飯を詰めたら、よーく冷まします。

そこに、薄焼き卵。

そして冷ました牛丼の具。

 

 

 

あと、気にしてほしいのが

彩に入れるミニトマト

割とヘタ付きのままお弁当箱にインしている画像をみますが…

 ヘタはちゃんととってからお弁当に入れましょう。

ヘタについた菌はお弁当箱の中で増殖しやすいです。

 

カットしたトマトはまさか…入れてませんよね??

水分でるから、絶対やらないで~💦

 

 

洗った後は(酢水で洗うといいですが過信しないで)

キッチンペーパーでよく周りの水分をふき取って。

 

冷蔵庫から出して直ぐのトマトは

温度差で汗をかいしまうので

私は常温戻してからお弁当に入れています。

 

生野菜はどうしても水分も出やすく

傷みが気になるので避けた方がいいかなぁ。

 

 

水分が気になるものを入れる時は

他の食材に影響が出ないようにカップに入れることも重要ですし

「おかか」「すりごま」などに水分を吸わせるようにしています。

 

 

 

 

食中毒の予防と対策なども

食の安全講座で詳しく学べます。

 

料理は愛情♡

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