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■「電子ピアノのせいじゃなかった！(^^；)」＋ 弘法が筆を選ばない理由
■kazさんと浅田真央さん「浅田選手はすべての動きが表現となっていた・・・ 」
・・・
よろしくお願い致します。
※９月から１０月にかけての門下生出演のコンサートについての記事です。
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東京レッスン頑張り中です。。
２日連続で今日も作曲の飯場さんの
長時間レッスンがありました。
演奏曲「芝庭」は、
和製「ピーターと狼」というか、
子供たちにも喜んで聴いてもらうことを目標にした
物語のある小曲集で、
挿し絵のように物語に合った画像を
スライド上映しながら演奏されるそうで、
きっと素敵な演奏会になるだろうと思いました。
芝庭に朝がきて太陽が昇る音楽や
居眠りする猫、
芝庭にボコボコと穴をあけてしまうモグラとか、、
美しい曲や、ちょっとコミカルな曲、
そして物語が進むと
あまりに切なく哀しい曲・・・などなど
飯場さんオリジナルの物語も音楽も
本当に素晴らしいです。
お子さんとご一緒に、是非、おでかけください。
来月演奏会の双子姉妹のりえさんりささんのうち
りささんのレッスンもありました。
ベートーヴェンのソナタで
生き生きと変化に富んだ
そして奥行きのある魅力的な音楽を
引き出せるようになりました。
初めての方の超絶技巧曲のレッスンがありました。
普段独学で練習されているようで、
せっかくの機会なのでと
ちょっと情報量が多すぎたかな？と思うくらい
色々お伝えしましたが、
その場で少しでも変えられたことが色々あり
真っ黒な音符に埋もれそうになっていた
大事な音楽を引き出せました。
公開レッスンがおわったばかりなのに
色々な曲を持ってこられた園さんの
レッスンもありました。
園さんの美音はもう
着実に安定してきていると思っていましたが、
今日は更に美しい音が響いて
限界などないのだということをつくづく思いました。
また、５分以内の曲２曲のつながり、流れが
とてもよくなっていました。
大曲に取り組んで頑張った後だからこそ、・・というだけでなく、
ご病気と文字通り戦いながら、
それでも公開レッスンもふだんのレッスンも
休むことなく続けることが一番大きいのかもしれません。
「継続は力なり」というのは真実なのだと思います。
※９月から１０月にかけての門下生出演のコンサートについての記事です。
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