次ページ、■羽生連覇予測海外記事+ISU採点方式への提言+試合勘
■【追記】もう少し色々書いてから、休止することにします+30年、どう生きたか
■白鳥の湖/羽生結弦選手に寄り添うクラシック.2/「弦」が泣く長い音の魅力
■3,ノクターン/浅田真央さんの進化を見つめたプログラム.3/現れる度に繊細に姿を変えるテーマ
■門下生コンサート感想その1(重い物を持てない手でも爆発的音量が出るのはなぜか・・)
■ようやく病院へ+同じ旋律がどれほど変わるか「悲愴」さまざま
■浅田真央とラフマニノフ.2=ロシア人の心に響く「鐘」の音、そしてバンクーバーの出来事
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日曜午後は
初めての方のレッスンがありました。
まず、
どういうことでお悩みかとか
知りたいことなど色々お訊きして
レッスンが始まりました。
音色も含めた技術的な話では
私が実際に複数種類の弾き方で
同じ音型を弾いたりして
見た目にはわずかな差の
ちょっとした弾き方の違いで
音色や弾きやすさは
物凄い違いになることを
お話ししたりしました。
その日のうちに届いたメールです。
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先ほどはレッスンをありがとうございました。
年を取っても高校生のときにもやっていない曲を
弾けるようになるのが楽しい、って感じだったのですが、
方向転換して
綺麗な音を出す事、
体に負担がないこと、
そして80歳でも90歳でも
楽しんで弾きたいときにピアノが弾けることを目標に
取り組みたいと思います。
多分、すごーく時間はかかるし、
途中で何度も挫折しそうですが、
しつこく、ほそーく、長ーく、
取り組んで行きたいと想いますので、
どうぞよろしくお願いします。
********
よかった!!
こんな風に受け止めてくださって嬉しいです。(^_^)
こちらこそ、よろしくお願い致します。
レッスンとレッスンの合間に
バタバタ田端に移動(ダジャレ?)して、
園さんのコンサート最終日に
行きました。
とにかく繊細に気遣いながら
丁寧に紡ぎ出す音と音楽で
クラシックにあまりなじみのない方にも
聴きやすそうな短い曲を並べて
常連さんのご高齢の方々も楽しんでおられるようでした。
お隣に、1曲目からずっと、
メモを取りながら聴いている女性がいらして
ブロガーさんかな?と思いました。
まさか・・とは思いつつも、
あの曲のここが良くないとか
こういう部分が未熟とか
けなす記事を書くためではないか・・と、、
内心
ハラハラしました。
そうしたら・・・
なんと・・・
先日
リブログさせて頂いた
ゴロンタさんだった・・というオチでした。(^_^;)
いや、考えすぎですよね。
分かってます。
でも、昨年初めのチャリコン前後から
あれだけ何度も色々あったら、
サスペンス2時間ドラマみたいな
想像をしてしまっても
無理ないと思いませんか?(^_^;)
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ゴロンタさんは11日に鑑賞された感動が大きくて
再度来られたのだそうです。
熱心に観察され考察されていることが
素敵だと思いましたので
またリブログさせて頂きました。
ゴロンタさん、ありがとうございます。(^_^)
(リブログ先の2ショットは、
ゴロンタさんのリクエストによるものなので、
他の門下生の皆さん、不公平と思わないでくださいね。)
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